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「言葉」で相手にされる人されない人

コミュニケーション=言葉の世界

今日は言葉のことについて話していこうと思う。
その前に少し雑談を・・・

実は音声ラジオstand.fmにて
最速奴隷人生改造計画「アホと天才はほぼ同じ」

という内容ではじめてみた。
これも自分の中の弱さでもある

「習慣化」

とどれだけ実行できるのかを頑張って試してみようかと思ったのでスタートした。ぜひフォローしてもらえると嬉しいしぜひ聞いてほしい。

さて本題!

「コミュニケーション」と聞くとどう思うか?

大概の人が

コミュニケーションといえばコミュニケーションでしょという(そりゃそうだ)

ではなくて
コミュニケーションを取るのは得意ですか?
と聞くと

苦手です。(8割)
普通です。(1割)
得意です。(1割)

この結果というところで見た時に一端の考えとして

言葉

がうまく使えていないからだ。

だが独立したりとか当たり前だけどモテることだって

相手があってはじめて成り立つことなのに

その言葉を使うのが苦手という人が多い。

なのに国の調査によると

副業や別の収入に興味がありますか?

という質問に8割の人が興味があるという。

わかる?この矛盾とカオス

金は欲しいけど学びたくはないしコミュニケーションもいらない

っていうことなんだよね。現代人の頭って。

言葉の世界の中で成立しているコミュニケーションが言葉を理解できないのであればそれは当たり前だけど、なにかをやろうなんてもっての外だ。

だからこそこれが生まれる背景も少し紹介しておく。

小学校なんかどうでもいい

義務教育。これを否定するわけでない。

けど批判はする。

どこを批判するのか?

人とコミュニケーションを取ることや団結行動においては確かに結果的に小学校ではやらざるを得ない状況が発生する。

よほどの人格に問題がない限り、喧嘩やときにはいじめなんかもコミュニケーションがうまくいっていない結果起きるのだ。

けどそこに対しての落とし込みや勉強というと皆無だ。

だから小学校に何をしにいくの?

と小学生に聞くと

ほとんどの子が

「勉強しにいく」

となる。ここに間違いがある。

小学校に行くのは友達と会って時間を共有するからだ。

先生も公共の人もみんなそう。コミュニケーションを図るために行っている実践トレーニングだ。

そういう世界において

勉強をしている

という意識が定着しているのがなぞ。

結果今現代において小学校で学んだ

算数、理科、社会、しいては国語

ですら全くただの雑学以外のなんでもない。

一般教養とか思わされているのであれば

6歳〜15歳の9年間は

膨大な時間潰し

というところか。

結果そういう世界だからこそほとんどコミュニケーションも取れず、勉強ばかりに没頭し、いい大学を出たけど鬱になる人がとてつもなく多いわけ。

へんな話かもしれないが

これも国の調査で

中学校卒の社会人より大学卒の社会人の方が鬱になる確率が高い

ということまで出ている。

もはや意味がわからないとした言いようがない。

それでは結果的にこういう人が世間でどういう扱いを受ける、その要因はどこにあるか

について話していく。

相手にされない人

社会から見放されるひと。特にサラリーマンの中でも

窓際

と呼ばれる人たちがいる。

この人たちの心理行動でだいたいが共通しているのが

>>自分のことをわかってくれない
>>言葉が出てこない

というところにある。

あなたのことをわかろうとするのは教育の過程でのお客さんだからであって、社会というところに放り出された瞬間に一瞬であなたは

戦士

になるわけです。そして大海原で戦いを強要され疲れてしまう。けど当たり前ですねトレーニングしていないのだから。

結果相手にされない人というのは

・言葉を話さない
・表情がわからない
・コミュニケーションを取るタイミングでテンションが低い
・話しかけてほしくないオーラをだしている

そういう人に多い。自ら窓際を選択したい人の傾向だ。

では実際に相手にされる人というのはどういうことか話していく。

相手にされる人とは?

これは若干の主観がはいるが

上記記載の真逆である。

要は

・話しかけてもらった人に笑顔を作れる
・意見を否定しない
・話かけても怪訝な態度をせず受け入れる
・目を見て話す
・話を最後まで聞いてから話す

単純にこんな人。

相手が離したくなる人というのは結果

いい人

と思われることが多い。

けど実際その人的にはわざわざ聞きたくて聞いているのではなくて

その過程が習慣化されているので「いい人」になってしまうだけのことである。

そうやっていい人になっていくことで自分の中でのコミュニケーションの貯金が溜まってくるとそれは

信頼感

となってあなたの事業の後押しをしてくれることになる。

そういうスキルを身についておくのは独立前の

初歩の初歩でもある。

まとめ

コミュニケーションとは?
相手にされない人の特徴
相手にされるようになるには?

という順で話したが総じて今回言いたかったのは

コミュニケーションのスキルアップ無くしてあなたのやりたいことの実現、強いてはサラリーマンとしての独立などは絶対にあり得ない

ということである。

今日は以上!

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