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【How to法】サラリーマンではほぼできない!決断に迷わなくなる姿勢

責任を負いたくない心理

サラリーマンをやっているとこういう場面に結構出くわすことが多い。

「自分で考えてみて」

なにをすればいいのか?
わからないから考えないといけないのか?
けどこれで正解なのか?

そういういろんな葛藤に苛まれていく場面だ。

責任

という言葉が見え隠れする。

責任=自分が考えたことでこの仕事ができるのか?
どうやったら成功するんだろう?

こういう困難な状況に立ち向かうのが本当にサラリーマンという職種の人は嫌いだ。

そしてさらに深刻なのがこの後だ。

「なにもないこと」を望むスタンスをやめよう

サラリーマンは基本的に自分の与えられた仕事を進行し完了する。

しかしながら「事業」というのは常に継続していくもので

企画>調査>戦略>テスト>実践>結果>反省>改善>実施(サイクル)

という形で常に変化していくものであって終わるものではない。その一個一個のシーンで完了をする仕事ではないのである。

そしてこういう場面においてサラリーマンの頭の中は

「新しいことしたくないから今の業務で忙しいことにしよう」

という思考になっていく。ほとんどのサラリーマンが例外なくこの症状に陥る。

要は

「変化がない」のが「居心地がいい」

という状態だ。こうなってくると仕事のサイクルは一気に低下する。

しいては

前向きさがなくなるから企画もでない
>考えることがないコピーサラリーマンが量産される
>>変化についていけなくなり、結果売り上げ等も会社が下がる
>>>仕事がなくなる

といった具合だ。

変化がないことを望む姿勢は早急に取り除かなければならない最大の問題点だ。

ではどうすれば変化を受け入れられるのか、強いては自分での判断ができるようになってそれに対しての改善ができるようになるのかを話していく。

迷ったら右

サラリーマンで完全な人は100%いない。

なぜならサラリーマンというのは、関係があって成立する職業だからだ。

社長というトップがいてその下について仕事をしているわけだから当然である。

そしてそういう状況であるからこそ、細かなところで判断を求められてくる。

そういうときに考えたり悩んだりする人がたくさんいるが結論を言うと、

悩むこと=時間の無駄

なのである。だからこそ改善ということが関わってくるんだけれども

問題が起きてどうすればいいのか2択の選択があった。5秒考えて考えがまとまらなければ「1」にしよう。

そう。このようにまとめてしまうのだ。

簡単そうに見えるかもしれないがなぜこの方法なのか?

結果がわかれば迷わないからだ。

今目の前にある問題で結果がわからないのであればすぐに選ぶ。

そしてそこからの正解を探しにいくことだ。

要はサラリーマンとして考えることが正解になること自体がほとんどないということだ。

であれば

悩むよりも決断。そして決断したことを改善。

していくことが最大限に重要なことだ。

これがサラリーマンで決断をすぐできる人の特徴である。

迷わなくなる方法

そして結果迷わなくなる方法というのは解説するとこういう感じだ。

問題発生>改善策を考える>答えがでる(OK)
問題発生>改善策わからない>即決でこれ!>答えがでる(OK)
問題発生>改善策わからない>即決でこれ!>答えがでない>改善>答えが出る(OK)

ずっとこれなのだ。要は考えるとか悩むみたいなフェーズを吹っ飛ばしてどんどん動いていくことで答えが出ると言うことである。

これが迷わなくなることの唯一の方法である。

まとめ

責任を負いたくない心理から脱却
「変化をしないことことがいい」ということを捨てよう
そのスタンスを捨てるために決断をする方法と姿勢
判断に迷わなくなる方法

について話をした。

結論迷う人というのは

決断ができないひとであって、決断を出すときはこれ!というルールだけ作れば本当に実績はあがっていきます!

ぜひご活用ください!


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