赤いブラの正体
こんにちは、ジャスミンです。
アプリケーションのデザイナーであり、好きな場所で働く、ノマドコンサルタントをしています。
今日は昨日衝撃を受けた下着の話です。
今年に入ってから大量に身の回りのアイテムを買い替えました。
買い替えたもの
・洋服
・化粧品
・スキンケア
・下着（パンツ）
洋服は、春夏分は90%新品になりました。
それまでは4年くらい同じ服を着続けることが多かったのですが
幸い世界を訪問するノマドライフのおかげで
古い服はそのまま訪問先で捨てて
その国で気に入ったファッションブランドを買うという
新しい楽しみが増えました。
そしてずっと買い替えたかったブラジャーだけは
外国で買うのに苦戦しました。
パッドが入ってなかったり、大柄な体型が多い国では
そもそものサイズが大きくて、全然あわない。
あるいはスポーツブラみたいなデザイン。
そして豊富にサイズもなかったりする。
なので日本で買うことを決めていました。
白の服や胸元のあいた服を好んで着るため、
透けにくいブラジャーをずっと探していました。
ブラジャー探しの楽しみは、女性の特権です。
隠れた部分だからこそ、思い切り遊ぶこともできる。
一方で白に透けにくいブラジャーとなると
肌の色に近いベージュでなるべく柄などもなく
レースなどのデコレーションもなく
まあ、地味なんですよね。
それでも他に選択肢がないと思っていたんですね。
そう、昨日までは。
1件目。よくある有名なメーカーの下着屋さんで
「白い服にも透けない、ベージュで柄がないのを探しています」
と言うと、まあ、これだよね、と言うのを勧められて
購入しました。
２件目。1件目に行く途中に見かけた下着屋さんで
知らないブランドでした。
気になったので立ち寄ってみると、
シンプルで美しくエレガントなデザインがずらり。
調べてみると、イタリアのブランドだそう。
なんか新しい体験ができそう・・！そう思って
店員に先ほどと同じオーダーをしました。
すると
赤いブラジャーはいかがですか？
実は赤い色って意外なんですが、透けにくいんですよ
と。
それで持ってきたのはこれです。
え？赤だよ？まっかだよ？これが透けないとか
ありえるの？！
半信半疑でしたが、物は試し。試着してみることにしました。
まさかの、透けない
もう頭がガツンと殴られた衝撃でした。
お店にあった白いTシャツを着たけど、透けない。
（白Tと白キャミソールが常備してありました。
私のように透けが気になる人向けにあるんだと思う。
この時点でサービスが最高）
濃い色＝透ける
の方程式が崩壊しました。
実は、ベージュ以外に“赤”が透けにくいという新事実が発覚！ 白浮きすることなく、肌色にすんなりなじむ赤の下着を、ランジェリー界のプロたちはこぞってヘビロテしているのです。
赤の下着はクリスマスやバレンタインのための勝負下着、なんて思い込みはちょっと古い。赤いランジェリーは夏にこそ活躍する実用派なのです！
おしゃれ雑誌のELLEでもこんな記事が。
そうなんだ、赤の下着ってやっぱり「セクシー」っていういめーじがあったけど
まとめ
透けが気になる女子たちよ。
赤いランジェリーでテンションを上げていこう。
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