【動画編集】案件獲得率UP!不採用になる5つの理由と不採用脱出のためのノウハウ集
こんにちは。
動画クリエイターのHacchiです。
今回は、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングで応募してみたものの、全然採用されないという動画編集者の方へ向けた記事となっています。
有料記事を読んでいただいた方には購入者特典として、応募書類の添削とポートフォリオ添削をさせていただきます!
期間限定で、XでRTしていただくと500円でお読みいただけます!
無料部分だけでも、応募する際のヒントになるのではないかと思いますので、是非読んでいただけると嬉しいです!
理由①募集要項を読んでいない
まずは1つ目。
募集要項を読んでいない。
いや、そんな事あるわけないでしょ!と思った方もいるのでは無いでしょうか。
私もクライアント側として募集をかけることがあるのですが、実際どの募集にも「募集要項を読んでいない人」からの応募があります。
闇雲に応募している方や、どの応募にも応募文のテンプレートを使い回して応募している方に注意していただきたいのですが、クライアントが募集要項に「アンケート」や「応募方法」をテンプレートとして記載している場合があります。
例えばですが、下記のように
【応募方法】
・8,500円(税込)で入力してください。
・下記をコピペして応募してください。
①使用ソフト
②ポートフォリオ・サンプルURL
③稼働時間
④納期
というような内容が書かれているのにも関わらず、相手が望む形に合わせずに応募をすると、不採用になる確率がかなり高くなります。
ポートフォリオの作品がどんなに良くてもです。
どんなに良くてもというよりも、よっぽどじゃない限り、ポートフォリオに目を通してもらえてない可能性が高くなってしまいます。
というのも、クライアント側からすると、条件によってはものすごい数の応募が来て、その中から採用しなくてはならないので、まずは「自分(クライアント)が伝えたい内容をきちんと読んでくれているか」というのも、採用の指針となります。
でも、そうですよね。
採用後やり取りしていく上で、自分が送った文をちゃんと読んでくれていない人とお仕事したくないじゃないですか。
気になった案件をタブで開いて、まとめて応募しようとしている人は特に注意しましょう。
これは実際に私が経験したことですが、「〇〇様」と、私じゃない名前宛の応募文が送られてきたことがありますw
募集要項で「2月以降の依頼になる」と伝えているのに「2月から就職活動があるので、1月までやれます!」と言われたこともあります。
「週2本」と伝えているのに、「月4本なら出来ます!」とか…
思っている以上に、募集要項にしっかり目を通していない方いらっしゃいます。
そして、募集要項を読んでいないと、採用後に不採用になるパターンもあります。
例えば上記のように、「週2本」の依頼だと募集要項に書いていたにも関わらず、採用後に週に2本の納品が出来ないと判明した場合などです。
ですので募集要項は最後まで読み、クライアントが求めている形で応募しましょう。
理由②日中に連絡がつかない
日中は仕事や学校があり、帰宅後の夜や土日に動画編集をやろうとしている時に、「稼働時間のみ」を記載している方がいらっしゃいます。
もしくはハッキリと「日中は連絡出来ません」と書いてしまっている方もいらっしゃいます。
クライアントが法人の場合、ほとんどが9:00-17:00、10:00-18:00のように夜前には会社が終わってしまう事が多いため、日中にメッセージを見てくれない、折り返しがないと業務が進まないんです。
おそらく「連絡が出来ない」と伝えている方は、それが分かるから正直に伝えているのではないでしょうか?
正直に伝えるのはもちろん素晴らしいことなのですが、例えばお昼休みや帰宅途中、トイレのタイミング、休憩中などにメッセージを見て、(4〜6時間以内位に)返すことが出来るのなら、それは「日中連絡がつく」という判断で良いと思います。
逆に言うと、本当に日中のどのタイミングでも返信が出来なそうなのであれば、それはその事をしっかりと伝えておいた方が良いですね。
実際お仕事をしていく上で、返事が返ってくるのも重要なことではあるのですが、本来の目的は、動画を納期までに完成させることであって、こまめに返信が来ることではないですよね。
もちろん、こまめに返信が来る方が良いですが。
稼働できる時間帯が夜遅くになることや土日になること自体は伝えても問題ありませんし、むしろそこは伝えておいた方が親切です。
その上で、日中は連絡がつくということも伝えておくとベターです。
稼働時間の伝え方
【稼働時間】
平日21:00-24:00
土日10:00-18:00
平日の日中もメッセージの確認、返信は可能です
稼働時間だけしか記載が無いと、基本的にはメッセージする時間もお仕事ですので、「日中に連絡はつかない」と判断されることの方が多いです。
そのため、連絡がつくのであれば、別途記載をしておくと良いでしょう。
例えば、日中仕事をしている人が5人応募していたとして、そのうち3人が「稼働時間+日中に連絡がつくこと」を記載していて、残りの2人が「稼働時間のみ」を記載していたとしたら?
おそらく、この3人の中から選ぼうとしていくと思います。
ポートフォリオが良かったら…というパターンも無くはないのですが、理由①でもお話したように、そのパターンになるのは、上記の3人のポートフォリオが良くなかった場合で、この3人の中で採用者が見つかってしまえば、残りの2人のポートフォリオに目を通すことはあまり期待できません。
ちなみに、フリーランスで時間が日中に時間が作れることというのはもちろん強みではあるのですが、応募してくる方の大半は会社員や学生さんなど、昼間に別のことをされている方ですし、実際私の周りの編集者さんも掛け持ちされている方が多いです。
ただ、クライアント側が作成したい動画や、その動画の投稿頻度というのは、人によってまちまちです。
クライアント側からの条件として、「日中稼働できる方」「〇時間以内に連絡がつく方」等の記載がある場合もあるため、そのあたりは確認しておきましょう。
この後、有料記事でお話するのは下記の内容になります。
有料記事の内容
理由③極端な●●●●をしている
理由④ポートフォリオがスクールのもの
ポートフォリオが無くても採用はされる
理由⑤クライアントと●●●がある
採用率を上げるための応募文の書き方
クライアントの作りたい動画に対して、何かしらの●●●●を入れる
ポートフォリオ・サンプルを提示する時は、●●●●●●●●を書く
応募内容を分かりやすくするために●●を使う
常に●●●●を見ているアピールを心掛ける
購入者特典について
応募書類の添削について
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?