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【ITエンジニア採用強化中ブログ】~成長のチャンスは日々の業務にある~

株式会社CREARAIZE SE兼人事担当のInoueです。
クレアライズでは、福利厚生でパーソナルジムに通うことができるのですが、トレーナーさんに任せていたらいつの間にか、70キロの重量を持てるようになっていました。
私は流れに任せていただけだったのですが、トレーナーさん曰くこれって当たり前ではないようです😯
多くの人は「辛い!無理!」といって投げ出してしまうのだとか。
 
最初から70キロが持てたわけではなくて、少ない重量から少しずつ積み重ねて、ある日突然「あれ?余裕で持ち上がる」となりました。
これって、仕事でも同じことが言える気がします。


成長のチャンスは日々の業務にある

仕事に関する成長って、どうやったらできると思いますか?
業務の内容や対応については、先輩に教えてもらう必要があるかもしれませんが、それらのクオリティや実施するスピードを上げるチャンスは、日々の業務の中にたくさんあると私は思います。

些細な疑問を放置しない

先輩のPC操作が早くて、驚いたことはありませんか?
自分が操作するときは、マウスで数回クリックしなければいけないところを、先輩はマウスすら持たずに、あっという間に操作を完了させてしまう現象に、私は遭遇したことがあります。
「なんか難しそうだし、マウスで操作しても問題ないんだから!いっか~」と放置するのはもったいないです。
どうして早く操作できるのか、理解して使ってみることが成長に繋がります。
日々の業務効率が、あがるだけではありません。
 
最近は、リモート会議で、画面上の資料を共有しながら進めることが多いです。
例えば、設計書のレビューで指摘された箇所を、その場で修正する必要があるとき、マウスでポチポチ地道に直すよりは、ショートカットキーを使いながら素早く修正を終える方が、レビューイとしてもレビュアーとしても良いことがあります。
限られた時間の中で予定通りのレビューを終わらせるには、少しの時間でも無駄にはできません。
時間内に終わらなかったとすると、再レビューの予定を調整する必要があります。
レビュアーが忙しい人だとすると、一週間以上先しか時間が取れないこともあるかもしれません。

悔しさをバネにする

「転んでも、ただでは起きない」という諺があるように、仕事での失敗を失敗のままとすることなく、PDCAサイクルを回します。
「なぜ、その失敗が起きたのか!」を評価して、「どうしたら防げるのか!」といった改善策を考えます。
 
私は、SEとして働きだして5年目になりましたが、日々の業務でわからない単語に遭遇することが多々あります。
そういった私の知識不足から、一緒に開発を進めているメンバーに、迷惑をかけてしまうこともあります。
落ち込んで嫌になることもありますが、気持ちを切り替えて前述した「なぜ、起きたのか」「どうしたら防げるのか」を考え行動に移しています。
悔しい!情けない!といった気持ちは、成長する大きなチャンスです!

他人事ではなく自分事

例えば、仕事で同僚が先輩に注意されていたとして、それは他人事だから自分には関係ない、と思ってしまうのは良くないです。
同僚が注意されたことと同じ事象が、いつか自分にも起こるかもしれません。
 
私が参画しているプロジェクトでは、Teamsを使って毎日100件以上のチャットが飛び交っています。
そのすべてが、今の私の業務に関係があるわけではありませんが、なるべくすべて目を通すようにしています。
じっくり時間をかける必要はなく、「ふーん、今こんなことが起きているのか」程度の理解度でかまいません。
いざ、自分にその問題が降りかかった時に、事前に認識しているか否かで対応の速度は変わってきます。
例えば、レジに並んでいる時に、前を確認すると支払いの時に財布やポイントカードが見つからないなど、あたふたしている人って居ますよね。
そんな時に、並んでいる時間で財布やポイントカードや、いまならスマホのアプリを準備しています。後数分後には、私が支払をするんですから。
他人を見て「あー!」と思ったことは、私が他の人に「あー!」と思われないようにしたいですよね。

まとめ

いかがだったでしょうか😀
普段何気なく流してしまっている出来事の中にも、成長につながるチャンスはたくさんあります。
明日から、少しだけ気にしてみてはいかがでしょうか✨

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