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「IT未経験女性社員の挑戦ブログ」~話しやすい場所をつくる~

株式会社クレアライズ SE兼広報担当Hayashiです。
すっかり寒くなってきましたね。本格的に温かい服装へ衣替えの時期です。
ここは「オシャレ手当」の出番です。
今年は、電気代も高いので部屋の中で温かく過ごせるアイテムにするか?
なまった身体を鍛えるためのトレーニングウェアーにするか?ちょっと悩んでいる今日この頃です😊

話しやすい場所

認識を合わせる

先週のブログにも少し記載がありましたが、クレアライズでは月1回の全員参加のミーティングがあります。各メンバーが進捗を報告し情報を共有しあうんです。
このミーティングで大事にしていることは、ゴールに向けてどのような行動をするかを明確にすることなんです。進むべき方向を定期的に確認することで、ブレないようにしているんですね。
 
普段、みんなテレワークで自宅作業をしてるため、重要なことじゃないと連絡するのをためらいがちになります。しかし、顔を合わせるとあまり気にせず、たわいもない話ができたりするので、たまにリアルで会うことの大切さを実感しますね。

質問しやすいルール作り

クレアライズの特徴の1つに話しやすさがあるので紹介します。
よく、先輩や上司から「疑問があったら何でも聞いて」と言われますよね!
今までの私の経験だと、同じような質問を何度か繰り返すと「前に説明したよね!」と注意されることが多かったんです!
一般的に、同じ質問を繰り返すのは、仕事を覚えていないということになるので、注意されても仕方ないんですよね。
しかし、社長の岡は違っていて、「何度でも教えるので気にせず聞いてください」とよく言われています。このことについて、社長に聞いてみました。
社長も以前は、同じことを何度も聞くのは良しとしていなかったそうです。
社長自身も若手の頃に、基本的に一度聞いたことはメモを取って覚えるように指導されてきたので、何も考えずにその考えを踏襲していたそうです。
あるとき会社を辞めるメンバーと話をして気が付いたことがあったそうです。
上司や先輩に質問をするときに、この不明点は以前質問したかどーかや、今更レベルの低い質問をしても良いのかを考えると、なかなか質問できないという事実を知ったんだとか!
このままではいけないと、質問する側も受ける側も進めやすい仕組みを考える必要があったそうです。特に新人のうちは、新しく学ぶことが多くなりメモの量も多くなり探すのも大変です。
そこで、「5分や10分など時間を決めて調べる。それでも分からなければ質問をする!」、「質問を受けた人は、誠意を持って答える」というルールを決めたそうです。
 
時にはルール化することで、業務をスムーズに進められるようにすることも大切なんだと感じています。
もちろん、これで万事OKということではなく、さらなる改善も検討しています。
 
遠慮せずにいろいろコミュニケーションできるのが、クレアライズの強みだと思います。心理的安全性のある組織がクレアライズで、働きやすい職場になっています。

違いに気づけるか?

久しぶりに開発拠点に行くと、小物類が少し変わったりしていんです。
今はメンバーはテレワーク主体なので、開発拠点には主に社長がいることになるんですが、季節によって飾り付けが変わったり、社長の私物の小物が新たに飾られたりしていて、前回出社したときより、ほんの少し変化してたりするんです
この変化を見つけるのも楽しいですし、メンバー間のコミュニケーションにもつながっています。
今回は「食べっこ動物」のルームライトと「四次元殺法コンビ」のフィギュアが飾られてました。
「四次元殺法コンビって何だ?」と若手は分からないんので、先輩に聞くわけですね。そこから会話がつながるんです。

常に「メンバーにとって何が良いのか」の視点で改善を進めています。
自分たちで働きやすい環境に変えていく!そんなマインドの会社です。

・・・

まとめ
いかがでしたでしょうか?
描いたゴールがブレないように、定期的に意識を合わせることで、メンバー皆が安心して全力疾走できるんですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう。

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