「システムエンジニア採用強化中 広報ブログ」～今年も1Dayインターンやります～
株式会社クレアライズ 広報からのお知らせです。
新しく挑戦することもあれば、継続していることもあります。新卒採用に力を入れているのですが、それに伴いインターンにも、力を入れるようになりました。少しずつですが企業としての力もつけています。
1dayインターン
今年は長期のインターンの他に、毎年、夏に実施している1Dayインターンも例年通り行います。こまかい日程は決まっていませんが、興味があればご連絡ください。
1Dayインターンでは、ITエンジニア志望の学生よりは、なんとなくIT業界に興味がある人向けのコンテンツになっていて、文系の学生だと、いきなりIT企業のインターンは敷居が高いかなっと感じられるため、「先ずは、IT企業の雰囲気を感じてもらいたい」というのが目的です。
その内容は
プログラミング的思考についての話をします。
なぜ、プログラミング的思考なのか？
システム開発を行うには、プログラミングをする必要があります。
プログラミングが何をするかというと、プログラミング言語を用いて、コンピュータが処理できるように、ソースコードを書くことなんですね。
プログラミングは、一般的なシステムエンジニアやプログラマーに、直結するイメージだと思います。正に専門知識が必要となり、敷居が高く感じる部分だと思います。
もちろんプログラミング言語は重要なんですが、それだけではエンジニアにはなれないのです。
プログラミング以外も重要
他にも、身に付けないといけない能力が沢山あるのです。
その１つが、毎年1Dayインターンで話をしている「プログラミング的思考」という訳です。
「プログラミング的思考」は、最近では小学校でも教えていることで、考え方についての話しなので、情報系以外の学生でも学びやすいと思います。
日常のあらゆる場面で活用できるのは勿論のこと、社会人になって仕事上でも応用することができる、考え方でもあるのです。
内容的には、少し難しいところもありますが、プログラミング以外にやっていることが垣間見れる内容です。
プログラミング的思考の魅力
システム開発で力を発揮しますが、普通の生活の中でも同じように大切です。
ゴールとゴールに向かうための過程を明確にして、道筋を考えることで、物事を効率的に考えることができるようになります。
就活にも活用できるんです。自分のアイディアや、自己PRなど、客観的に第三者に伝わりやすく作成することができるようになるため、インターンに参加した学生には、自己PRなど見直しをする、良いきっかけになったと喜ばれています。
準備は必要
毎年、おなじ内容の話しをしているので、インターンの準備は不要かというと、そうではないのです。
参加してくれた学生には、毎回アンケートを書いてもらっています。そのアンケートを元にブラッシュアップを行うので、私たち自身も成長するチャンスとしてとらえています。
進め方・話し方・見せ方などを毎回変更しています。あえて、内容を変えないことがポイントです。
演出を変えることで、伝わりやすさを考えるという訳です。
まとめ
如何だったでしょうか？
クレアライズでは、文系出身も多いためか、新人研修でも「伝え方」はとても気を付けています。インターンは、私たちクレアライズを知ってもらう良い機会です。同時に学生を知る良い機会でもあるので、精力的に取り組んで期待ですね。
また次回、お会いしましょう😊
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