ただただ、疲れたなあというだけの日記。

posted by soda(3歳男児、0歳女児の母)

 10月に2人目を産んで、2人育児が始まって約2ヶ月。世の中の母たちすごいぜ、という気持ちが高まるばかりの今日この頃。育休中で日中は乳飲み子の世話をしているだけなのに、なぜか気ぜわしい。こまごまとした、いわゆる「名もなき家事」ってやつに追われて疲れている。

 夕方になるとお迎えがあり、ご飯をつくり、食べさせ、お風呂にいれて寝かしつける。文字にすると単純なことばかりなのに、実際の現場はまったくもって単純ではない。

 3歳男児のお迎え、保育園で何度も「トイレは大丈夫か」と確認して「大丈夫」と言ったから信じていたのに、帰り道にいきなり「おしっこ漏れそう!」と言いだし、あわててコンビニに駆け込む。抱っこした0歳児が重い。帰宅後すぐ「お腹が空いた」と騒ぐ3歳男児をとりあえず放置し、0歳の授乳。授乳している途中に3歳男児が「牛乳飲みたい」などと言いだし、飲んだら飲んだでこぼしたりする。0歳のオムツ替えをして、ちょっとスッキリしたかと思えば、オムツ替えて3秒後くらいにウンチをされてまたオムツ替え。そのあいだに3歳男児は「なんで遊んでくれないのー」と愚痴り出す......。

 と、なんというか地味に大変なことがエンドレスリピート。髪の毛は乱れ、服にもかまわず、メイクすらしていない。もはや女ではなく、ただの母。性別を超えた just 母。ふと見た窓ガラスに映る自分の姿に絶望する。こんなはずじゃなかった!

 雑誌のVERYに出てくるママたちってほんとに綺麗で、おしゃれしてメイクもして、子どももちゃんとイケてるかっこしてて、どっからあんな人たち探してくるんだろう?って感じ。舞台裏は少しぐらいボロボロなんだろうか。

  もはや何がいいたいかわからなくなってきたけど、私が言いたいのは、ボロボロだっていいじゃないか、頑張ってる自分を褒めよう!ということではなく、ちゃんと綺麗にして自分にがっかりしないように、もうちょっと気合を入れたい! ということ。疲れてるからってボロボロでもいいわけじゃないし、なんかボロボロだとよけい気持ちが落ちる。

 だから頑張りたい。

 っていう超どうでもいい、疲れた母のひとりごと。

 


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