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愛猫の死のせいにする

悲しみを自分でより深くしているかもしれない
愛猫の死をトリガーにして
その他のすべてのことまで
「死の悲しみ」と一緒くたにしてしまう
関係ない
仕事での不甲斐なさ
失敗
人間関係のあれこれ

ここ数日はそんな日を過ごしている
そんなこと
「死の悲しみ」には全く関係ないじゃないか
と心の奥底では感じている
亡くなってもまだ
優しい愛猫に甘えるづけるのか?
とも思う

******

もしかしたら関係あるのかもしれない
でも 全く関係ないのにと思う気持ちが
自分を苦しめ続ける

悲しみのせいにするのは
正しいのか正しくないのか
悲しみのせいにするのは
ずるいのかずるくないのか

ただいまは 悲しいだけ

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