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コラム第1号!

はじめまして,よろしくお願いします.

所属や普段の活動等自己紹介
コロナ禍における取組みの紹介

 コラムを担当いたします,地域デザインセンターコーディネーターの葛原希です.現在,博士課程に在籍中です.農山村集落の持続可能性を研究しています.

 地域デザインセンターのコーディネーターとして5月に着任いたしました.地域デザインセンターのお仕事は始まったばかりなので,学生目線のお話をしたいと思います.


新型コロナウイルスの影響により大きく変わったこと

良い変化

 オンラインによるリモートゼミなどが進み,遠くの人とも意見交換をしやすくなりました.時間さえ合えば,いつでも始められますので,その分,資料の準備や研究に時間を充てられることが利点ですね.コロナ禍の影響で良くも悪くも一気にデジタル化が進んだと感じます.

良くない変化

 両親や友人をはじめ,先生方など,多くの知人に気軽に会えない現状がいつまで続くのか不安です.
 特に研究室では,後輩と直接会う回数が少なくなり,研究室のプロジェクトの進捗状況がわかりにくくなりました.そのため,クラウド上で議事録や資料,進捗状況を共有して,いつも以上に丁寧に対応し,時間を割くよう心がけています.


宇都宮大学や地域デザインセンターと一緒に
取組んでみたいこと

 取組んでみたいことは,このコラムを通じて,新しい出会いや,そこから生まれるアイデアなど,そのサポートをすることです.
 私1個人では難しいことも,地域デザインセンターとしてなら取組めることがとても増えます.
 私は学生でもあり,社会人でもある,ある意味中途半端な立ち位置にいますが,両方の良い所を活かして地域と大学,学生との新しい出会いを見つけ,サポートし,学業の博士論文にも取組んでいきたいと思います.

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