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春眠暁を覚えず、というけど眠すぎる

すっかり寝やすくなったおかげで朝寝坊の危機にさらされている。
許されるなら昼過ぎまで寝ていたいけれど、社会人にそんなことは許されない。あぁ、無情。

しかし、本当はずっと寝ていたいわけではない。寝ていると一瞬で時間が溶ける。ダラダラしていても、忙しくしていても同じように時間は過ぎていくのだから、せっかくなら忙しくしていたい。あれもこれもできたほうが楽しそうだが、現実はせわしなさに気が滅入ることもある。

望んだことなはずなのに、なんだか矛盾している。理想と現実のギャップに打ちのめされる日々だ。

ところで、自分のことは自分が一番良く知っている、みたいな言葉があるけどイマイチ納得できないでいる。自己PRとか自己紹介とか苦手。自分を客観視することが苦手なのだろうか。自分はこういう人間です、と言うことで枠にハマることが嫌なのだろうか。うまく言語化できないから、しっくりこないのだろうか。あるいは全部か。

理想か現実か見分けられないとしんどいし、その理想が本当に欲しているものなのか、見栄ゆえのものか判断できないと、チグハグさに苦しむ。ボーっとすることは必要だけど、ぼんやりと生きないようにしたい。

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