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2回目のライブ決定🔥🔥今日からゥチらが、バイブルだから。
レベッカ・クラーク作品を特集した結成記念LIVEから約1年――クレイジーなギャルたちが、今度は教会でLIVEをやるよ! ギャルって教会に入れてもらえるんですか⁉(もしも入れてもらえなかったら、コンサートは中止です……。)
今回ギャルズがGODSに見守られながら演奏するのは、5人の女性作曲家の作品。メンバーも増えてますますクレイジーパワーがUPしたギャルズの演奏お聞き逃しなく! 物販とかチェキもまたやるヨ。
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CRAZY GAL ORCHESTRA LIVE#2 〜 今日からゥチらが、バイブルだから。〜
2024年10月14日(月・祝)13:30開場 14:00開演
日本基督教団 島之内教会(大阪・心斎橋駅から約7分 長堀橋駅から約3分|Google Map)
セトリ紹介🔥
🎀 山根明季子 / リボン集積
今回のライブは無伴奏ヴァイオリンで幕開け! 大阪出身の作曲家・山根明季子による2022年の作品だよ。西洋音楽の伝統がリボンという少女的アイコンと重なって、崇高さの奥底・内側にある暴力や残酷性、グロテスクさなどいろいろなものを反芻していくよ。
🎀 マリオン・バウアー / 二重奏曲 op.25
オーボエとクラリネットのためのデュオ。20世紀らしい色彩を持ちつつ調性音楽の心地よさも残した、4楽章から成る作品だよ。バウアーはユダヤ系移民の娘としてアメリカに生まれた作曲家で、アメリカ音楽のアイデンティティ形成にめちゃくちゃ貢献したんだって!
🎀 シルヴィア・グリックマン / アンティゴネは語る
フルートとヴィオラのためのデュオで、8世紀の修道女カッシアが作曲した賛歌とソフォクレス『アンティゴネ』が引用されているよ。アメリカの作曲家グリックマンは女性作曲家の発掘を使命として、書籍の出版やカタログ制作、財団設立などに取り組んだよ!
🎀 エルサ・バルレーヌ / 貴婦人の手芸
8つの楽章から成り立つ木管五重奏。それぞれの楽章に女性の名前が付けられていて、いろいろなキャラクターに出会えるよ。バルレーヌは女性として史上4人目のローマ大賞受賞者で、二次大戦中にはレジスタンス活動に身を投じてユダヤ人音楽家をサポートしたよ!
🎀 ルイーズ・ファランク / 九重奏曲 op.38
小さいオーケストラのような編成の室内楽曲。1850年にフランスで書かれた作品だけどドイツロマン派やウイーン古典派のような響きがあるよ。ファランクはパリ音楽院初の女性教授で、不当に低い賃金しかもらえていなかったけど、この曲の大成功を材料に男性の同僚と同等の給料を要求したよ!
出演者(𝐂𝐑𝐀𝐙𝐘 𝐆𝐀𝐋𝐒)🌈
❤️フルート:みさち
🧡オーボエ:まょぴ
💛クラリネット:さぁや
💚ファゴット:かおたむ
💙ホルン: NANA
💜ヴァイオリン:MOPPI
❤️ヴィオラ:KYO
🧡チェロ:なでぃ
💛コントラバス:らむたゃ
💚マネージャー:はこびてゃ
チケット予約はこちら🫶🫶🫶
ギャル一同、みんなの来場を待ってるよ〜〜〜〜!!!
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