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ビバホームの「肥料入り花と野菜の培養土」が一番おすすめ。水はけが良くコスパ最強。

ビバホームさん。毎回ありがとうございます。

私の記事やYOUTUBEをご覧の皆さんはご存知かと思いますが、私は毎回この土を使います。

ビバホームというホームセンターがあるのですが、そこで売っている「花と野菜の培養土」です。

ビバホームのオリジナルブランドの培養土です。

なお裏面の記載がこちらです。

どうも2021年8月にパッケージが変わりまして、こんな赤色の袋になっています。

この土を選ぶ理由について

なぜこの「花と野菜の培養土」を選ぶのかというと...

(1) とにかく安い
(2) よく育つ
(3) 水捌けがいい

という理由です。

つまりコスパが良いってことです。他の土にくらべて水捌けがいいのが特徴です。

観葉植物やサボテンの土の価格って高くないですか??そこら辺と比べると、数分の一の価格です。

土の選択は難しいのですが、5倍価格が高いからといっても、5倍成長が早いというわけではもちろんないです。土を選ぶ上で最も配慮したいのは水はけです。

土の成分は肥料で簡単に補えますので、成長速度をもとめ土にそこまで高いお金を出す必要はないと私は思っています。

価格について

商品のサイズは14Lと20Lの2タイプが最寄りのビバホームにあったと思います。私の場合には20Lをいつも買います。

20Lで437円(税込)なので21.85円/Lです。安いです。

植物の成長が早い

と体感的に思います。植物を育てていて、不自由なく育っていきます。

わざわざ成長速度が早いとか調べたわけではありませんが、当然普通に育ってくれます。

土の成分に依存する成長速度はほどほどでOKです。あとは肥料で補います。

肥料がマグアンプKを基本的に使うことが多いのですが、それが効いてるからかは定かではありませんが問題なく良く育ってくれています。

うちで育てている植物のほとんどがこの土を使っています。鉢で使う場合も、地植えをする場合でもこの土を使っています。

オリーブだったり、バナナでもなんでも使えています。

特にオリーブに至っては4月に地植えした際には400mmほどのサイズでしたが、今では2,000mm近くになっています。この成長速度を見てもこの土がいいことがわかるかと思います。

(なお肥料はマグアンプKとボカシ肥料を使っています。)

水捌けが良い

これも体感的に水捌けが良いです。内容物には鹿沼土、赤玉土、くん炭が入っているのが見てわかります。

毎日みずやりをしていても水捌けが悪くて根腐れをしたことは一回もないです。

それはこの土の組成以外の環境にもよるのかもしれませんが、私の場合には菊鉢、底石を活用しており常に水はけが良いのを使用しています。

植物を育てる際に重要な要素は光、水、栄養です。よくインターネットで書かれている情報は「土が乾いてから一気に水をあげましょう」です。

これをみなさん実行して、すぐに枯れていますよね?

私の場合には夏だと水を毎日あげます。朝と夕方の2回です。

春なら朝の1回という具合です。それでも根腐れをして枯れたことはありません。植物は基本的に水が大好きなので、水をいっぱいあげるようにしましょう。

この土を使うと、毎日のように水を与えることができるので成長もグングンします。

土というのは水はけが良いものを使うにこしたことはないです。土の中の栄養について肥料を与えたりしてどうにでもなりますが、水はけ自体は後から変更ができません。

つまり水はけを良い土を選ぶのがベストということです。

さらによくする工夫

この土自体でもかなり使えるのですが、私は鹿沼土を2~3割ほど混ぜ込んでさらに水はけのいい土にします。

肥料としてはマグアンプKを必ず入れます。バナナのように大量の肥料を必要とする場合には、さらにボカシ肥料を入れたりすることもあります。

アガベや多肉などを育てる場合にはこれに、ゴールデン粒状培養土を入れたりすることもあります。粒状培養土は中身はバーミキュライトも混合されており、バーミキュライトを取り除いて使用する人も多いです。

バナナなど肥料を多めで育てたい場合には、ボカシ肥料を使ったりします。ただしこのボカシ肥料はペレット状ですが、水に触れると泥になります。そのため水はけが悪化します。

使用するには上のような水はけの良い土などにさらに鹿沼土や赤玉土あたりを少し多めにミックスして併用するのがオススメです。

ということで是非お試しください。

インスタグラム: https://www.instagram.com/crapto.life/

YOUTUBE: https://www.youtube.com/channel/UCfRR6HVl5hEoiztqVCKusGA

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