見出し画像

<暮らし用品編>2019年に購入したサステナブル用品

2019年もそろそろ暮れを迎えつつあるので、この一年で購入したものを振り返ってみようと思う。
特に今年の後半はサステナブルな暮らしを始めようと、地球にも人にも優しいものを買うことが多かった。今回は暮らし全般で購入したものを紹介!

まずはLUSHで購入した石鹸・バー。

なるべくプラスチックの使用を減らそうと、シャンプーやコンディショナーも包装なしのものを使ってみようかなあと思い立ち、購入
こちらの投稿ではシャンプーバー二つ(私と彼の分)とボディソープです。コンディショナーバー洗顔クレンジングも試してみて、結果、すごく良い

もともと私は嗅覚が敏感なのでLUSHのお店は匂いが強すぎて苦手だったのだけど、、、今回購入した製品たちは割と好きな香りが多く、当たりだった。
シャンプーバーやボディソープは泡立ちもとても良く、かなり気に入っている
コンディショナーバーは少し使いづらいかな。でも地球にも髪にもより良い選択をしていると思えば、そんなに気にならない。

唯一気になる点としては、値段が少し張るのに加えて、意外とすぐ使い終わってしまうこと。もう少しコスパが良いと継続的に使えるのだけれど。
でも商品自体には満足なので、プラスチックフリーの生活を取り入れたい方、シャンプーバーが気になっている方には是非オススメです

続いては、サステナブル・エシカルなブランドのジュエリー。

もうめちゃくちゃ可愛すぎてお気に入り。
これはEn Route Jewerlyというアメリカのジュエリーブランドのもの。
私好みの、素敵なデザインが沢山!

このブランドは、製作を委託している工場の監査を毎年実施していて、労働環境や正当な賃金を支払っているかきちんとチェックしている。さらに、環境ガイドラインも設定していて、製造時になるべく環境に配慮するようにしているのだとか。

エシカルブランドなので若干値段は張るのだけれども、ああ~可愛すぎてまた購入したいくらい。

さて、次はサステナブル・エシカルなランジェリーブランドのご紹介!

このブラレットは、見た瞬間一目惚れして購入
インスタグラム経由で発掘した、デンマーク発のランジェリーブランドUnderprotection。セクシーで素敵なランジェリーが揃ってる。

サステナブルやエシカルな下着のブランドって、どうしてもシンプルすぎるものが多くて、かつ下着はさすがにまだセカンドハンドのものを着けることに抵抗があり、、、このランジェリーブランドを見つけた時は、もう本当に、宝箱を開けたような気分

私はランジェリーにもともとこだわりがある方で、デザインと着心地の両方譲れないタイプなので、値段も今まで購入していたものとそんなに変わらず、とても良い代替品となった

このブランドは、リサイクルしたポリエステルやナイロン、またバナナの繊維といったサステナブルな素材を使用している。
商品自体はインドのニューデリの工場で製造していて、誰がランジェリーを製造しているのか、労働者がどのような環境で働いているのか等、公式ウェブサイトできちんと公表している

次に紹介するのは、スウェーデンの伝統スポンジを現代的なデザインにしたスポンジクロス。

こちらはTEN and CO.のもの。
アメリカで販売しているのだが、こちらもインスタグラムで発掘して以来、愛用している

キッチンペーパー、ウェットティッシュ、布巾等の代わりにも使えて、吸水性も抜群。速乾性もあるので濡れた後臭くなったりしないところもグッド。
本当に、ものすごく便利!!可愛いデザインも多くて気分も明るくなる。

数カ月から一年と長く使えて、キッチンの汚れも簡単に落ちるし、洗濯機や食洗器で洗えるのでケアも簡単。とても重宝している。

最後に紹介するのは、プラスチックフリーの歯ブラシと歯磨き粉。

Know the originという、イギリスにある私のお気に入りのサステナブルショップで購入。竹歯ブラシはTruthbrushというブランドのもので、歯磨き粉はGeorganicsのもの。

竹歯ブラシは割と毛先が固いが、慣れれば気にならなくなった
歯磨き粉も、最初は今まで使用していたものと使用感がだいぶ違うので戸惑ったが、今は問題なく使っている。上記投稿に写っているものはSparemintだが、もう一つ購入したChacoalの方が日本の歯磨き粉の味に近く、気に入っている


これまで紹介した製品はオススメのものばかりなので、気になる方は是非使ってみてください!

唯一残念な点としては、そもそも日本でこういったブランドが少ないこと。竹歯ブラシ等は日本で販売しているものもあるが、結局は海外輸入製品なので、環境的な配送コストを考えると自分で海外製品を購入するのとあまり変わらないので、海外の気になるブランドから購入するに至っている

今後、日本発のサステナブル・エシカルブランドが増えてくることを願うばかりだ。

この記事がいいなと思ったら、サポートしていただけると嬉しいです! 頂いたサポートは、活動費(記事執筆・Youtube動画作成等)や関連書籍の購入のために使わせていただきます。