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舌に石ができた。ドライマウスの怖い話

きょうは本当にあった怖い話をしたいと思います。あれば2018年の年末でしょうか、口の中にふと違和感を感じたのを覚えています。

口内炎でもできたかなと鏡に向かって、口を開けてビックリ。舌のつけ根にシジミくらいの腫れ物ができていました。

「うわ!なにこれ」と思い歯医者にいくと「唾石症(だせきしょう)」という唾液腺が炎症し石ができた状態とのこと。「口の中で石が作られるなんてすごい!」と無邪気に感動を覚えたものの。大きくなり過ぎると手術が必要で、自然に排出されるか手術するかは経過をみましょう。ということに。

原因を聞いたところ「ドライマウス」なんだとか。

こういうできものは、気にしだすとどんどん気が滅入ってジンジンと痛くなるんです。
結局舌のつけ根にできた石は、しっかりうがいをし(通常のマウスウォッシュでは、唾液がでにくくなるためノンアルコールのマウスウォッシュをおすすめされました。)徐々に小さくなりました。

手術にまではならなかったものの、石ができるほどのドライマウスは慢性的なものなので「またできたら手術だからね~」と言われドライマウス対策を調べるように。

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そしてしばらくして出会った「クルン」は、回転式のブラシが歯茎をマッサージし、唾液腺にもいいと教えてもらい。「これだ!!」と思いました。

ドライマウスってストレスが原因の場合もあれば病気の場合もあるそうなので、気になる方は医療機関にかかりましょう。
そしてドライマウスの自覚のある方もない方も、クルンおすすめですよ。
予防こそ将来の自分への投資と思って、ぜひ試してみてください◎

残り7日間!迷っている方はお早めにどうぞ。


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