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それでも、ネットショップやりますか?第3回 ネットショップのデメリットってなんだろう?

前回までのお話で
ネットショップのメリットについて
お話ししました。

このメリットというのは、ネットショップを
やることで得られる価値や新しい世界という意味です。
自分がやった中で価値として感じたお話をしてみました。
ぜひ前回の記事はこちらからご覧ください。
10年以上の経験目線でお話ししました。

https://note.com/crafit/n/n53ef75cb2dde

ぜひご覧ください。

今回は逆の話でデメリットについてのお話をしようかと思いましたが・・
デメリットってなんだろう?と思ってしまいました。
そこで・・

ネットショップに向いていないタイプ

の方について
お話ししたいと思います。

その1:自分で考えることをしない人

●●さんに言われたから、こうした
●●さんが言っていたから、こう思った
こんなフレーズが口癖な方はいませんか?

●●さんが言ってようと言ってなかろうと
最終的に判断するのは自分自身です。

ネットショップだけではなく
すべてのお仕事においてもそうです。
●●さんがあなたの代わりに人生を歩んでくれるならいいですが
所詮は他人です。

そして●●さんが言っていたから、こうした
このようなフレーズを口癖にする方は
他責にする傾向があります。

なので・・私は
ネットショップを見てくださいとかで依頼うけた際に
お話しをするのですが、
初回に、●●さんはこういうんですけど・・・●●ではこう見たなんて
お話しされる方は、きっぱり断ります。
なぜなら、自分の判断で自分の責任でがんばろうと思うことができないと
何もうまくいかないからです。

2:情報に偏りがある人


例えばですが、物事には多方向から色々な見方があります。
つまり物事には多面性があります。

どこの目線からモノを見るかにより、見え方、捉え方は違うのです。

車に乗っていると、歩行者や自転車をじゃまだなあーと感じます。
歩いていたり自転車のっていると、車じゃなだなあーと感じます。

このように、立場や状況によって見え方が違います。

そのため、ある一か所だけからの情報を鵜呑みにするって
いうのは大変危険なことだと思います。

特に、物販においては、多面的な柔軟な発想や見方は大事です。
理由としてはAという売り方で売れない場合、ではBから見た売り方を
試してみよう・・といったように色々な方向から考えていかないと
いけない場面があるからです。

もちろん、多面的な見方ができるように、物販を通して伝えていくことは
しているのですが、それでも頑なに、一か所からしかみようとしない人も
おります・・正直かなり色々な情報がシャットダウンされてもったいない時間過ごしているのでは??と心配になってしまうこともあります。

自分が見えている世界の裏には、違う見え方の世界があるってことを意識しつつ、視野を広げる努力って大事なのです。

3:他人のことを考えない

人の事情を考えずに自分の主義主張だけしか言わない方とか
いませんか?

ネットショップはたしかに、一人でやる仕事です。
ただ相手にするのは、ネットを介した一人の人間です。
人は自分と同じような感情があります。
そのため やたらセールだけのお知らせが毎日届く
SNSみても、そんなお知らせしかない。

それって・・久々会ったとたんに、人の話も聞かずに
自分の出来事だけばーーーーと話して、自分の話をしていたはずなのに
急にまたその人の話にすりかわる・・
そんな人と同じじゃないかって思うのです。

売りたい気持ちはわかるけど、
少しでも、ちょっと知恵を提供したり、
この雑貨をつかったオシャレなインテリアの作り方とか
何か情報提供したり・・ネットショップだからこそ
他人に何かを提供して関係構築していくような
心意気って大事だと思うんです。

なので、ページを作る時、SNSを投稿するとき、お知らせを
流すとき。誰か想像しながら流してみることが大事です。

私も完璧な人間ではありませんし
情報偏った時期もありました。

他人のことなんて考えない時期もあり、痛い目みて反省したことも
あります。
そこで・・
少し私がチャレンジしてみたことをお話しします。

自分で考えることをしない人の気持ちだけはちょっとよく
分からないので、何もお伝えできませんが・・

多面的に物事を考えるための工夫についてお話しします。

民間でしか働いたことがない、経営陣しか体験したことがない
私は、40歳の時に敢えて、役所で働きました。

役所からみた民間。そして最近はさすがにやりませんが
30代後半のときには工場とかでバイトもしましたし
タイミーで飲食店のバイトも一回やったことがあります。

働く人が何考えているか知りたかったからです。
そしたら新しい視界が開くかもしれないとも思いました。

結局は時間がもったいないし、この時間があれば●●が作れる!!
と思ったり、工場に置いてある商品をみながら、
売り方を考えたりするようになり・・
色々疲れてきたのでバイトはやらなくなりましたが・・

役所に関しては、今まで税金が高いやらなんやら思っていましたが
税金はちゃんと有効に(一部はどうかと思うのもあります)使われているのもありますし、結局は金は天下の回りもの なんだな・・と勉強に
なりました。

色々な側面から物事を見れるようになり、
さらにモノを売る時の想像力や考察が深まったので
良い体験になったかと思います。

なので、多面的にモノを見る方法は工夫次第でなんとかなります。
バイトしたりしなくても
一つの商品があったら

買う人
売る人
作る人
デパート
材料作る人

それぞれの気持ちや思いを想像してみる
これだけでも経験になると思います!!

そして経験が積みあがると、どんどん色々な売り方ができるように
なってきますよ!
となると物販は本当に楽しくなります。

ぜひお試しください😃

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