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上期のアワード受賞者を表彰しました!-The CR Awards

コネクテッドロボティクス(以後、CR)では、半期に1度、OKRをベースにした人事評価を行っています。
さらに、上司からの評価だけではなく、CRのコアバリューに即して極めて活躍が優れていた人、目覚ましい成果を挙げたチームを表彰するThe CR Awardsという制度があります。

今年も上期を振り返りつつ、全社会議でアワード表彰式が行われました!

CRのコアバリューはTrial and Error as One Teamという基本概念の元に、
1、Open Quest 
2、Simple, Visible, Tangible
3、Grit for Goal
4、Make Delightful
の4つ存在しています。
CR Awardsではこれらコアバリューに加えて、Best Rookie 、Best Team、そしてMVPを加えた賞を設けています。

1、Best Rookie賞はPRを担当しているHarukaさん
展示会を中心としたPRのみならず、本社の引越しや福島での補助金の事務作業も含めて意欲的に行動したことが評価されました。

2、Best Team賞は採用に関わったメンバー、マネージャー陣。
採用プロセスが洗練されたことが評価されました。

3、Open Quest 賞はソフトウェアエンジニアのJasonさん
現在寺岡精工に出向先。試行錯誤しながら新しいプロダクトの開発に挑戦する姿が評価されました。

4、Simple Visible Tangible賞はIP担当のYutoさん
知財の基本や、CRの持つ特許について動画などを使ってエンジニアや初心者にもわかりやすい資料に落とし込んだことが2度目の受賞に繋がりました。

5、Grit for Goal賞はハードウェアエンジニアBruceさん
クライアントへのロボットの導入にあたって、お客様の想定や期待以上の精度のプロダクトを作り切って納品したことが評価されました。

6、Make Delightful賞はKumaさん
カスタマーサクセスとして、外食ロボットのサポートだけでなく展示会やエンジニアのサポートなどをDelightに進めたことが評価されました。

7、最後の今年度のMVTはUcchiさん
経産省プロジェクトの中で進めているDelibotのプロダクト担当として、
細やかにクライアントやエンジニアとの調整をしながらプロダクト開発を推し進めてきたことが評価されました。

私たちのOKR制度では、毎週自分がやるべきことを自主的に考え、
自分が所属するディーム@に宣言をするチェックイン、週末に優先順位の高いタスクができたかどうかを報告するチェックアウトという制度があり、その中でコアバリューに即していた人を称賛する仕組みがあります。
半期に一度、全社的に見て、コアバリューに即している人の行動を明らかにすることで、考える機会を設けて、社内への浸透を図ろうとしています。