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22年目の人生「Time waits for no one」

10月19日をもって津田啓暉の人生が
22年目に突入しました。

無事22年目を迎えれたこと幸せに思います。


さて、21年目の人生はどうだっただろうか。

まず大きなことといえば自分の進路・進みたい道を大きく変えました。アスレティックトレーナーから出版へと面舵いっぱい。


ここにはかなりの思いがあった。
長時間の自問自答の結果下した決断。


あらたな目標へ一歩一歩成長しようと誓ったあの日に恥じぬよう、日々成長してきた。

またこれからも成長し続ける。


プライベートではどうだったか。

私は何かあった日に、記録として日記をつけるようにしている。
良い事があった日、ものすごく腹が立った日、思考を巡らせた日などなど。
そして、去年の誕生日にも日記をつけていた。
そこに書いてあったことはこうだ。


「『time waits for no one』
時かけ(時をかける少女)に出てきてなんかスッと入ってきた言葉。
今と言う時間はこの一瞬しかなくて、
明日の自分はあっという間に今日の自分になる。
明日の自分、未来の自分に繋がるのは他でもなく今の自分。
なら今何ができるかって大事じゃないか。
当たり前のことってほんまに難しいのな」

何を言っているんだというような内容。
たしかこのとき、時をかける少女をアマゾンプライムで見ていた記憶がある。

心に残った言葉もこうして日記に残しているのだ。

さて、この言葉の真意についてだが
私はよくこの手の前向きな発言を心の中でしている。

まずは言葉にするところから始めているのだ。

ただみなさんもこの言葉はご存知だろう。
「言うが易く行うは難し」

言うことは本当に簡単である。
ここ数年で言うことの簡単さを何度も経験して、そのたびに自分の行いを後悔してきた。

今回の時かけの言葉は、
日々を大切にだとか、一日一日を後悔なくという風にまとめれるだろう。

つまり、毎日を後悔なく生きるには
「行わ」ないといけないのである。

さて、自問自答の時間だ。
私は何か行えただろうか、日々を積み重ねれただろうか。
実際のところ、答えは将来という形で神が教えてくれるだろう。

その一方で、当たり前のことというのは当たり前に行った自信がある。それがある種自分のモットーだから。

だからこそ、自分は当たり前のことができない人とわかり合えない。

ただ、以前も書いたが
わかり合えない人をわかり合えないからでスパッと切ってしまうのは本当に簡単である。

22年目は何かそこのヒントでも手に入れたいなと思っている。

そのためにもアクションを起こすことを忘れずに生きたい。


『行動力は人生を豊かにする』


本日はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。

津田 啓暉

余談  サムネイルは誕生日当日に大阪駅最上階    
   に駆け上り撮影した大阪の町並み

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