見出し画像

グローバルなスケールでCQを推進するパイオニア、CQセンターのワークショップ必修教材に、代表宮森の事例が掲載されました

CQセンターは2004年に設立された、厳格な学術研究をベースに、CQを活用して文化の違いを効果的に関係性を築き協働するCQを推進するパイオニア企業です。世界的な組織を顧客としており、Google, Starbucksなどの企業、ハーバード大学などの教育機関、英国政府運営の公的医療制度NGS, 米国陸軍などの政府機関に、CQトレーニング・ワークショップ、コンサルティングを提供しています。CQセンターのガイドブックで紹介される事例は、CQの具体例としてワークショップの中でもしばしば取り上げられ、これを踏まえて対話をします。

宮森は2015年にCQセンターの認定を受けてから、多くのプロフェッショナルや多様なチームを支援し、海外ではすでにその実力に高い評価が集まっています。一方、その知見を母国である日本にもぜひ伝えたいという願いのもと、日本国内展開にも力を入れ、CQアセスメントやトレーニングコンテンツの日本語化に注力してきました。今回事例に取り上げられたCQ Strategyは、多様な文化/違いの複雑さとダイナミズムを常に意識し、状況が関係者全員にどう受け止められているかに注意を払うスキルです。

CQラボでは、違いに橋をかけパワーにする社会をめざし、CQが日常的に使われる環境を構築したいと、一歩ずつ、ときに後戻りしながら日々歩んでいますが、こうした地道な活動が世界の事例として紹介されたことに、心から感謝しています。

CQセンター(Cultual Intelligence Center)ホームページ
 https://culturalq.com/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?