ブログを書いていることを彼氏にカミングアウトした結果

以前、書いた記事の内容の続き。

わざわざ自分から言うつもりもなかったけれど、わりとなんでも話すタイプの彼だからこそ隠す訳にもいかないなという思考になってきた。

すっと一緒に過ごしていて、家で暇な時は何やっているの?と聞かれた時に「何もしていない」ということを突き通すことに抵抗があったからだ（どうでもいいかもしれないけれど）。

ちなみに、会社辞めます。というブログを書いていることを伝えた。

会社、辞めます。

「凄いじゃん」と言ってくれたけれど、大して気にもしていない様子だった（公にできる記事しか公開していないので当然かもしれない）。

ただ「なにも考えていない子だと思っていた」と言われた（どんな印象だよ）。

初めて知っている人にブログを書いていることを打ち明けたけれど、返ってきた反応は、俺とのことも書いているの？

一番気になるのはそこだろうな。

公にはしていないと言った（だから全部見られたら終わる）。

矛盾しているようだけれど、別に見られたところで。とも思っているからこそ、こうして公にしているのも事実。

必要以上に詮索しないのが彼のいいところではあるけれど、他人に関心がないのだろうな。

別に相手にどう思われようと良いのだけれど、結局、この人は自分が一番好きなのだろうな。と思った。

全くと言っていいほど過去や、私が普段何をしているか興味なかったりするし、自分のペースに他人を巻き込みたがる。

心にとめておきたい言葉を書く理由

相手と一緒にいる時間が長いほど、相手の言葉を必要以上に受け止める必要はないのかもしれない。

気にしなくていいよ。とは軽く言われるし、受け流すことができれば楽なことは承知している。

それでも言われた以上、私はひとつひとつ気にしてしまう（というか気にさせるような言動をするなよ。と思ってしまう私は心が狭いのか？とも思ってしまう）。

私に限らず、女性って男性以上に物事を考えていると思うし、分かってやっているだろうとも思っている。

だからこそ、したたか（強か）なのだと思う。