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悲しみの価値を考察してみる


悲しみって辛い感情でしょうか。
悲しみと喜びについて考察したいと思います。

ピクサー・アニメーションの「インサイド・ヘッド」ってご存知ですか。

5つの感情がでてきます。

・「JOY(喜び)」ヨロコビ

・「SADNESS(悲しみ)」カナシミ

・「ANGER(怒り)」イカリ

・「DISGUST(嫌悪)」ムカムカ

・「FEAR(恐れ)」ビビリ

11歳の少女ライリー。その頭の中で擬人化された感情の妖精が、彼女を守って幸せにするために一緒に奮闘しているストーリー。

ヨロコビは明るく楽観的で。カナシミはとてもネガティブで悲観的。イカリは怒りを爆発させてるし。ムカムカら嫌いなものを拒んでる。ビビリは危険なものから身を守り、安全なことを確認してくれる。

ライリーが途中、感情を見失ってしまいます。必死になって、感情の妖精たちが気持ちを取り戻すために動きます。この話しを娘と観たとき、喜びも悲しみも大事だね、と。


感情の中のヨロコビ。と、カナシミ。
この2つは特に【他者と共有できる】気持ちかなと思っています。
よく聞く言葉とおんなじ。

悲しみは、半分こ。喜びは2倍?でしたか?そんな感じ。


悲しみの価値をよく感じます。

ではまた。

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