見出し画像

18 図解づくりの参考になる本 #図解のつくりかた

図解をつくるにあたり、特に参考になった本を紹介します。

「Knowledge is Beautiful」
英語の本。私が図解づくりに興味をもったきっかけ。この本を読んで「知・情報を美しく伝えよう」と一念発起しました。


「デザイン仕事に必ず役立つ 図解力アップドリル」
2010年(10年前)にすでに図解力について体系的に網羅された本がつくられていたのがすごいです。これで一番勉強させてもらいました。


「動く 図解力アップドリル」

続編として、動く図解のもあります。


「英国式 図解のアイデアー絵心のない人のための資料作成のヒント」
小さな本に、大切なエッセンスが詰め込まれています。無駄のないメッセージです。「絵心のない人のための資料作成のヒント」が、私が目指したい方向と同じで、とても勉強になる本でした。


「たのしいインフォグラフィック入門」
入門書として読みやすく、インフォグラフィックを知ることができました。


「わかりやすく情報を伝えるための図とデザイン」

インフォグラフィックの事例集から、さまざまなアイデアをもらいました。


・日経ビジネスアソシエ2014年6月号付録
完全保存版 “人を動かす資料”ができる「グラフ・図表」作成ブック


「デザイン図解THINKING」
これは市販の本ではありませんが、大阪で、図解の研修会に参加したときにもらった資料です。はじめてリアルの場(グループワーク)で図解を学ぶ機会として印象深かったです。ほかの人とともに図解を学べる機会はなかなか少ないです。


おわりに

誰でもいろんな「図解」がつくれることを紹介したくて書き始めたこのマガジンも今回でひとまず最終回です。図解をつくれると、ウェブサイト、eラーニング、SNS、プレゼン用スライドなどさまざまな記事づくりに役立ちます。皆さんの図解づくりの場面でお役に立てばうれしいです。

私もひきつづき、いろんな図解をつくるトレーニングを積んでいきます。一緒にがんばりましょう!ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?