夜明けの人
新作のタイトルは
THE DAWN OF MAN
たぶん訳すと
夜明けの人
最初の台詞
最初の最初。
僕はとてもその言葉を大切にする時がある。
特に短い言葉は、大切にする時だ。
君は夜明けの人です
永遠というのは終わりがあるものから生まれる。
そんな気がする。
夜明けってのは、終わりから始まりになるものから生まれる。
ふと、そんな事を考えたら、坂口安吾の敗戦にまつわる欲望を思ったけど、そんな物語にはなりそうもない。
ずっと前から、愛ではなく恋について、書きたいと思っているのだが、上手くいかない。
恋について書いた脚本はあるが、発表もしてない。
あ、発表してみようかな。
そんな出会いがありそうだが、うん、なかなか、恋を演じるのは危険かもしれない。
色んな意味です。
さてと、新作も、高知移住後の芸術祭参加作品も基本的にひとりで演じる。
芸術祭にはミュージシャンが参加してくれるので、ひとりってわけじゃないけど。
札幌でやる新作はひとりきり。
とても幸福で残酷である。
お客さんで溢れちゃって演技スペースなくなる感じ、また起きたら楽しいかなぁ、昔々に劇団ANDを解散、その後精神の死を選んだが復活のdogcafeひとり芝居は、お客さんで溢れちゃって、僕は舞台セットだった丸椅子の上に立って演じたな。
最近、創作だったり欲望だったり愛情だったりばかり考えてるな。
明日は金持ちになるには、について考えて書こうと思います。
仁淀川に散る花火、久しぶりのデカい花火、美しかった。
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