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亀井健自然に帰る日記

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2020年2月の記事一覧

愛するはずが自己肯定の不信感

大切な人に嫌われたくないと思うのは、まあ、ありがち。愛されてみたいってのもある。
だけど、愛されて自惚れちまうのもある。
ただの勘違いってのもある、、

一言一言に敏感になるのは、発する方も聞く方も敏感で、勝手に弱さを攻撃しつつ舐め合う。

渇いても愛。

潜在意識である君が楽しそうで嬉しい。
潜在意識である君が不機嫌に攻撃されても、必死に笑顔するのは悲しくもあり羨望でもある。

わかってるよ、僕

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とてつもなく負の誘われ

悪い記憶ばかり巡る。
暇だからか。
いや精神的には、ざわざわして落ちつかない。

宇宙の流れに乗れたのだけど、不安や不満を抱いてしまい、流れから外れてしまった。

いや、いつだって完璧だったのだ。

今も完璧なのだ。

選択する時に、私は完全な自由である。
選択は完全な自由である。
そして、私が完璧であれば、完全な自由において、負などあり得ないのだ。

ただ到達のための途中。

途中だからか、とて

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精神のとこ

労働に真剣に向き合ってしまう真面目さが、悪いほうに転がる、これ。
僕の性分。
そして、自己犠牲的。
これは悪い癖。

嫌な予感とか、虫の知らせとか、現実の目前の体調不良とか、色々と疲れてた。

で、もう、開放した。

いや、開放された。

まあまあ残念でもあるんだけど。
出会いとか創作とか楽しみもあったけど、まあ、残念だけど。

でもねぇ、自分自身の精神のとこは、見失っていたから、家族の体調がもう

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脚本を書き終えました。

札幌市で劇団コヨーテという形で作品を発表してる。時々、札幌市から出る時もある。
新作のタイトルは仮想クラブ。
劇団コヨーテを始める前、ANDという劇団をやってまして、密やかにやれる方々だけで、再結成みたいな、一回だけ、やってみようって事で、5月に上演します。
私、子が小さいのに、なんの得にもならん演劇なんてやって馬鹿みたいでしょう。
でもね、既存の価値観では計れない価値があるんですよ、演劇。

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