精神のとこ

労働に真剣に向き合ってしまう真面目さが、悪いほうに転がる、これ。
僕の性分。
そして、自己犠牲的。
これは悪い癖。

嫌な予感とか、虫の知らせとか、現実の目前の体調不良とか、色々と疲れてた。

で、もう、開放した。

いや、開放された。

まあまあ残念でもあるんだけど。
出会いとか創作とか楽しみもあったけど、まあ、残念だけど。

でもねぇ、自分自身の精神のとこは、見失っていたから、家族の体調がもう二か月くらい乱れてた。で、現実的に開放されたら、すっかりみんな元気。

僕の精神のとこはまるで開放されたわけじゃないけどね。

お金稼がないとね、なんて、そんな気もないくせに考えなくちゃならない。

というわけで、何の金にもならない演劇の事、金ばっかかかる映画の創作の事、考えている。


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