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メルボルン🇦🇺に留学で来て1ヶ月が経った。 準備がとても重要であるということ。

こんにちは!メルボルンで住んで1ヶ月のKOTAです。
憧れだった海外生活!来る前まではワクワクと不安の両方の気持ちでしたが、1ヶ月経ってみての感想を書いてみました!

メルボルン留学の詳細

私は、英語勉強の方を集中したかったので、学生ビザできました。
学生ビザとワーホリとの違いは、
ワーホリは、1年間、何時間でも働けるが、学校には16週間しかいけない
学生ビザは、学校に通えば、いつまでも滞在できるが、2週間で48時間しか働けない。
私の場合は英語をできるようにしたかったのと、バリスタコースを受けたかったので、学生ビザを選びました。

メルボルン留学の詳細としては約6ヶ月の語学学校の留学と、最後の1ヶ月フリーでたくさん働ける1ヶ月の合計7ヶ月滞在することができます!

15weeks Generalコース(レベルpre-intermidiate)
    ↓
5weeks バリスタコース(最初の10weeks以内にLevel upしないと行けない)
    ↓
3weeks クリスマスホリデー(完全にお休み)
    ↓
4weeks Generalコース+学校内のカフェで働く
    ↓
4weeks ホリデー(制限なしに自由に働ける)

学校は月曜日から金曜日のみで、土日休み
最初の15weeksは 8:50AM〜1:15PM
そのあとは1:15PM〜5:30PM

住まいは最初の1ヶ月はホームステイ
その後、シェアハウスへ引っ越す計画です。

空港到着からホームステイへ

メルボルン空港に到着。最初にやったことは、スマホのSIMカードの購入です!空港内にOPTUSというSIMショップでSIMカード(1ヶ月 約30ドル)

喉が渇いたので、自販機でジュースを買おうとしたら、びっくり仰天!!!缶ジュースが約5ドル!!!(1ドル 90円くらい)
水のペットボトルですら3ドル〜4ドル!!!
物価の高さに驚きました。。

空港からスカイバス(Skybus)に乗って、ホームステイ先へ向かいます!Skybusの値段は30ドル!
約1時間はかかるので、まあこれくらいはするかなとも思いました。

ホームステイの詳細

ホームステイ先に到着。場所はブライトンという街。イギリスにも同じ名前の街があり、サッカー日本代表好きとしては、三笘薫の所属しているイングランドの街、ブライトンと同じ名前だったため、すごく覚えやすかったです!

ホストマザーは73歳のセルビア出身の元気なおばあちゃん。優しく出迎えてくれて、個室へ案内してくれました。久々の個室、ふかふかの布団で贅沢な気持ちになりました!
そして、ここのホームステイは他に学生3人滞在しており、

  • ワーホリで来ている24歳日本人

  • 観光ビザで来ている24歳韓国人

  • 夏休みを利用して短期で来ている21歳大学生の台湾人

多国籍で自分以外みんな生活に支障が出ないレベルに英語が上手で、とても環境に恵まれたと思いました!ワーホリで来ている日本人の方からホームステイでのルールや、電車の使い方、おすすめの観光地や仕事の探し方などいろんなことを教えていただき、とても優しい方で、本当にありがたかったです…ただ、その方は、1週間後、ブリスベンにファームに行く予定のためすぐさよならとなってしまいました。

ご飯も野菜と鶏肉中心の食事が多く、たまに、カレーや、寿司など日本食を作ってくれたり、夜は、雑談したり(恋愛トークがやはり盛り上がる)充実したホームステイ生活でした。

ルームメイトたちとは、ビーチへ行ったり、レストランへ言ったり、それぞれの出身国のレストランへ行ったりと楽しい日々でした。

ホームステイ生活!

語学学校の詳細

月曜日から、語学学校が開始。初日はオリエンテーションのみで学校の詳細について案内されます。学校はImpact English collegeという学校で、校内は英語しかしゃべっては行けません。もし母国語を喋ってしまった場合、停学処分という厳しい措置をとられる学校です。しかしこの環境が逆によく、おかけで、日本人同士で固まらず、他の国の人たちと分け隔てなく会話することができました。

自分のクラスの国籍割合としては、

  • 東アジア人が5割(日本人、韓国人、台湾人)

  • 東南アジア人が3割(全員タイ人)

  • ラテンアメリカ人が2割(コロンビア、チリ、ペルー、メキシコ、ブラジル)

といった感じです。

授業はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングなど基礎的なことをベースに、時にはゲームをしたり、月曜、金曜はテストといった内容です。全て英語で教わるので、最初の1ヶ月は先生が何をいっているのかわからず、クラスメイトともコミュニケーションが取れず、大変な思いをしました。もっと準備をしておけばよかったと後悔…しかし、日本人のクラスメイトから、1ヶ月もすればリスニングは慣れてくるよとアドバイスをくれて、なんとか挫折せず1ヶ月授業に行くことができました。

語学学校のクラスメイト

アルバイトの詳細

ホストマザーから、
「土日はどこか遊び行かないの?」
と聞かれ、
「お金がないから、遊べない」
と答えると、
「家の周りにジャパニーズレストランがたくさんあるからそこで働きなよ」
そして日本食レストランに面接のアポを取ってくれました。
急いでレジュメ(履歴書)を作成し、面接に行きました。突然の面接だったので、何も準備ができず、マネージャーが言ってることも半分くらいしか理解できていませんでしたが、とにかく明るく振る舞ったら、ウェイター募集しているから次の金曜日トライアル(使用期間)に来てとのこと。当日とにかく明るく振る舞ったら、なんとか合格となりました。仕事が見つからないと言われるオーストラリアできて2週間で仕事が見つかるのは本当に幸運でした。

仕事内容

  • ホームステイから歩いて5分のちょっと高級で小さな日本食レストラン

  • 時給はオーストラリア最低時給の23ドル

  • 仕事はウェイターと皿洗い、そして奥の倉庫で段ボールを細かくする

  • 金曜日と土曜日の夜のみ(1week約10時間=約3万円)

  • オーナー、スタッフ全員、20年以上オーストラリア在住の韓国人

とにかく、英語ができなくて、仕事がストレスでしたが、オーナー、スタッフ皆さん優しかったのと、自分のポリシーとして、
「どんなに苦手な仕事も時間をかければ必ず慣れる」
と思い、頑張りました!
家から近いので、ホームステイも2週間延長することに決めました!

最初の1ヶ月で悩んでたこと

とにかく英語が聞き取れないし、喋れない…本当にこんなんで、英語が上達するのだろうかと毎日不安でした。日本にいた時の英語勉強が全然足りていない。他にもウェイター、面接で使う英語もしっかり覚えておくべきだったと反省。何もかも準備が足りていない…
しかし、まだ来て1ヶ月。あと6ヶ月はいる。仕事も見つかったし、いいこともある。とにかくメルボルンを楽しもう!!!
そんな、マインドでした!

まとめ

最初の1ヶ月は気持ちとしては
楽しい気持ち40%
不安30%
ストレス30%
と、ネガティブな気持ちの方が少し強かったです。目標のバリスタコースを受けるにはあと6週間以内にレベルアップしないといけない。とりあえず今はそれを目標に頑張ります!


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