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37.5℃以上の発熱よりも、あなたの心ない言葉の方がずっとつらい。

そりゃあ、コロナは辛かったです。

尋常じゃない倦怠感と悪寒。なぞの下半身の痛み。咳はでるし息も苦しい。

でもそんな症状より、どこからともなく他人から浴びせられる心ない言葉の方が、ずっとつらかった。


見知らぬ他人を傷つけようと、気に留めない人ばかりの世界だった

ツイッターや質問箱には、日々いろんな声が寄せられます。優しい言葉も多くて嬉しいけど、心ない言葉もたくさん飛んできます。

「自分で罹患するような場所にいったくせに、被害者ぶるなよ」

「ニートでしょ?私たちの税金で治療してもらうとか迷惑」

「『罹患したからって罪悪感を持たないで』ってありえない。がっかりした」

あとこんなのとか。

キリがないのでこのあたりで。


テレビの取材を受けた時も「こんなの大げさ」「どうせ台本でしょ」「どこの劇団員かな」ってツイートがちらほら。

「帽子かぶってピアスしてるし、こいつもどうせ外出先で取材に答えてるんだろw自粛しろよw」なんてツイートも。

でも驚いたことに、私が「それは誤解です」とリプライをすると、大抵みんな丁寧に接してくれました。

「誤解してしまってすみません。当該ツイートは削除しておきます」
「悪いのは番組だと思っていました」
「他の人はどうかと思ったけど、あなたはちゃんとしていると実は思っていました」

なんてね。

さっきまで品のない言葉で揶揄してた人たち、みんなが手のひらを返した。


おそらく、目の前の誰かを傷つけることについては人は心を痛められるのだけど、どこかの見知らぬ誰かが辛かろうと何とも思わない人が、世の中には山ほどいるんだと思う。

質問箱へ匿名で誹謗中傷を送る人もそう。リアリティのある1人の人間として私が目の前に現れないからこそ、平気で傷つけ続けるんだと思う。

目の前の人間が自分と同じ「感情」というものを持ってる存在だって、忘れちゃうんだろうね。

そんな人が多く存在する世界で「元コロナ罹患者」がどう扱われるかは、想像に難くないでしょう。

ツイッターの住人はもちろん、友人、サロン経営者、医者ですらも、コロナにかかった人を差別するの。


知識不足ゆえに偏見を持って、差別をする。

「10日で感染力がなくなる」
「その時点で社会復帰していい」
「陰性証明はでないし必要ない」

そう知っているだけで傷つかずに済む元コロナ罹患者が、世の中に何人いただろう。


今日話したいのは、そんなことです。


罹患経験の有無は「自粛度」に影響があるのか

「コロナにかかった友人。会うのはいつまで控えたい?」というアンケートを先日取ったところ、400名分くらいの回答が集まりました。

回答する人の罹患経験がどのくらい影響をおよぼすのか気になったので、
・罹患経験のある人
・自分は罹患していないが、家族や恋人(近しい人)が罹患した人
・自分もまわりも罹患経験のない人
と分けて回答をお願いをしました。


結果は以下の通り。

このアンケート結果からわかったことで、特筆したいのはこの5つ。

①罹患経験のある人→身内が罹患経験あり→全くない人の順に、強い自粛を求めるようになる

②全くない人の半数近くが、1~1.5か月以上の自粛を求めている

③身内が罹患経験ありの人は、全くない人ほど自粛を強く求めない
→身内が罹患すると多少知識が身につくから?

④罹患経験のある人(=完治の基準を確実に知っている人)でも、3分の1が1~1.5か月以上期間を空けたいと思っている
→他人への申し訳なさや、差別・批判を避けるため?

⑤自分や身内が罹患経験のある人は、全体的に少ない


まだまだ完治基準を知らない方が多いのか、知っても尚なんとなく怖いと思っているのかわからないけど…ちょっと悲しい結果。

それに罹患経験のある本人が、療養終了からしばらく時間を置いてほしいと言っているのも悲しい。理由は色々あると思うけど、私自身も「しばらくは友達に会わない・言わない方がいいな」と思っていたし、そういう理由だとしたらとても悲しい。


ちなみに「コロナが治った」の基準は2つ。

・発症から10日が経過していること
・最後の72時間で重篤な症状がないこと

これをクリアすれば感染力はないと国が認めてくれるので、即社会復帰をしても良いことになっています。いろいろな機関が実験やデータ収集をして導き出した結果です。

だから療養終了時に陰性証明というものはもらいません。PCRも受けません。(宿泊療養証明書というものはもらいます)

もちろん後遺症などで体調が悪くて、すぐに復帰できない人もいると思う(私もそうだった)けど、職場や学校に復帰してもなんにも問題ないし、お店なんかに行ってもなんにも問題はない。


そこはインフルと同じ。インフルも熱が下がって規定の日数経過したら復帰するでしょう。本当にそれと同じ。

なのにコロナだけこんなことになっているのは、恐怖心をあおってしまう報道が多くて、視野が狭くなってしまうからなんだろうなあ。

「コロナ怖い」にだけ憑りつかれて、その先の誰かの気持ちや、事実に目が向かなくなってしまうんだろうなあ。


このアンケート結果からも、コロナへの正しい知識を持っていない人や、結果的に差別をしてしまっている人は多いということがわかります。


「差別をしているつもりはない」「ただ怖いだけ」と言う人がいたけど、当人がどう思おうとその行動は差別そのもの。

あなたも、知らないうちにやっちゃっていないか、少し考えてみてほしいです。


では実際に私がどんな差別発言をされたのか、あげてみようと思います。


「ラーメン食べに行ったら迷惑」という質問箱ユーザー

「味覚異常があるのに恋人に会ったり、外食をするのはおかしい」という方がいました。


まず、彼とは同棲をしています。厳密にいえば罹患当時は半同棲状態でしたが、年末にはそれを引き払って完全に同棲状態になりました。前々から予定していたことです、

それから確かに私は嗅覚異常(質問が味覚異常になっているのは勘違いかな)の後遺症がありますが、これは感染力とは関係ありません。感染力を失ってコロナ自体は治っても、後遺症がある方は大勢います。

仮に1億歩譲って「コロナ罹患経験のある人が来ているとなると、不安に思う店員やお客さんがいる」としましょう。でも私がコロナにかかったことがあるなんて誰にもわからないし、誰も不愉快にさせようがありません。


たぶんこの方自身が「味覚・嗅覚異常がある人は、まだ感染力があるかも」と恐れていることから出てきた考えなのだと思います。

怖がることはかまいませんし気持ちはわかりますが、正しい知識を持ってほしいなと思います。


あとこれを見て学んだのは「もし気分悪くさせてしまったらすみません」とクッションを挟んだところで、他人が不愉快になったり傷つくことは言うべきじゃないなということ。気を付けます。


「隔離&自腹CT。受け入れないならうちでは診られない」という医者

療養中、肺の違和感が少しだけあって、保健所の方に「診てほしい」とお願いしました。

しかしホテルにはレントゲンの機械がなく、罹患者は入院患者以外病院に入ることができない……つまり治るまではレントゲンは撮れないとのこと。

仕方ないので療養終了翌日に、数年通ってたかかりつけの呼吸器科を予約しました。

一度は予約できましたが「院長に確認したところ、療養終えたばかりの方ということで、裏口から入ってもらって、別の待合室とお手洗いを使ってもらう他、CTスキャンを撮っていただかないと診察できないようで」との電話が。

治ったのに差別をされるようでちょっと嫌だったけど、別の待合室うんぬんは気持ちもわかるし、承諾することにしました。

CTについては納得いかなくて、撮らねばならない理由をきいたけど「決まりで」「院長の判断で」としか言わない。

仕方なく「CTも、病院が費用を持つのであれば大丈夫ですよ」と答えたところ「いえ、ご自身でお支払いいただきます」と。

必要としていない処置を病院側の都合で受けろと言われているのに、なんで私が6000円も負担しなければならないのか。いくら聞いても明確な回答はありませんでした。

この件は現在法務局に調査を依頼しているところです。

詳しいことは『ホテル療養を終えた人に「まだ感染力あるかもしれないでしょ」と言い放つ、心ない医者がいる話。序章』に記載しています。法務局から調査結果が来たら、終章を書きます。


医者ですら「10日経ったら感染力はなく、普通に生活して良い」ということを知らなかった。だからこういう対応になってしまったんだと思います。

医療の専門家がこんなことをしているんだから、巷でこういう差別をする人がたくさんいるのは当たり前だと思います。専門家が知らないことを、一般の人が知らないのは当然だもの。


「元感染者に施術はできないので、よそのサロンに行ってください」と施術途中に言うネイルサロン経営者

数か月前から通っていたネイルサロン。

会話の流れで「これはコロナにかかったことを言わないと、つじつまがあわなくなる。嘘は下手でつけないし…こういうお店をやっている方で知識はあるだろうし、理解してくれるだろう」と思い、「実は去年コロナにかかりまして」と打ち明けました。

すると私のネイルをやすりで落としていたネイリストさんの手が止まり、顔色が一気に変わりました。

矢継ぎ早に「いつですか?」「陰性証明あるんですもんね?え?ない?」「今の症状は?」「感染力はないんですか?」「普通に出歩いているんですか?」「飲食店とかにも行くってことですよね?」と色々聞かれているうちに、古いネイルのオフは終了。

それと同時にネイリストさんは立ち上がり、「ちょっとすみませんね~」とだけ言って店を出た。

この店はこのネイリストさん1人しかいないので、部屋には私ひとりだけが取り残された。

ちょっとって何?理由は?いつまで待てばいいの?コロナにかかったって言ったから?と不安に思いながら、ツイッターをひらいて待った。


5分後、戻ってきたネイリストさんは「いま確認したんですけど、うちではコロナにかかった経験のある方は施術できないので、すみません」と言いました。


え?え?帰れってこと…?


ジェルネイルをする人はわかると思うけど、ジェルを続けると地爪は薄くもろくなってしまう。私の爪もそう。

その時の私の爪は写真の通り、すっかりジェルを落とした地爪そのもの。絶対折れる。コートに引っ掛けただけでも折れる。

更に翌日撮影があって、どうしてもその日にネイルをしなきゃいけなかったのに、土曜日の夕方から新しいサロンを探せだなんて。

更に言えば本当は施術は前日の予定だったけど、サロン側の都合でドタキャンされてリスケしたという経緯もあったので、疑問と憤りで頭がいっぱいでした。


帰れという理由を聞くと「ネイリスト協会の一存で」というので「この判断の責任はネイリスト協会にあるの?」ときくと


「ネイリスト協会の指導のもとにやってます」
「協会が全部決めているわけじゃない」
「弁護士がいいって言った」
「保健所がいいって言った」
「法律でうちの店のルールは全部私が決めて良いと」
「うちでルールを変えてやっているので、協会にクレームを入れられると困る」


と、言うことを二転三転させながら、最終的に「私が決めました」と言いました。


問題のある発言が多々あったので、いくつか抜粋してみました。


「あ、じゃあもう塗ります。あなたと話すのも嫌なんで」

私「過去にコロナにかかった人が来てはいけない合理的な理由を説明していただけますか?」

ネ「法律でうちの店のルールは全部私が決めていいって決まりがあるんですよ」

私「そうではなくて、コロナにかかった人がなぜ来てはいけないのかききたんです。例えば私がいまコロナにかかっていますってなったら、それは『感染させたらいけないから』という合理的な理由で来ちゃいけないですよね」

ネ「あ、じゃあもう塗ります。話すのも嫌なんで。ちょっと履歴だけ消させてもらっていいですか」

(予約サイトの予約履歴を「無断キャンセルされたため」という理由を選択して消去。無断キャンセルした人はサイトから警告を受け、しばらくサイトを使えなくなるシステム)


コロナ罹患歴がある人とは話したくもないということ?

ていうか理由無断キャンセルじゃないし、なんで履歴を消すの?


「コロナの人を雇わなくても人権侵害にはならない。それと同じで、コロナになったお客さんを断っても人権侵害にはならない」

私「これは人権侵害や違法にはあたらないという指導を、弁護士さんからいただいているということでしょうか?」

ネ「いや人権侵害とかじゃなくて、お店の運営が1番うまくいくように決めているだけなんですよね。例えばコロナになった人を雇いませんというのは、人権侵害にはならないじゃないですか

私「私はなると思います」

「あ、あなたは、なると思うんですね。でもそれは法律で決まってて」


コロナ罹患歴のある方を、コロナを理由に雇わないというのは、人権侵害にあたります。(https://www.corporate-legal.jp/news/3780

あとついでに、ワクチンの接種・未摂取を理由に解雇などをすることも、NGです。(https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP2M6HP1P2MULBJ00N.html)

前述した病院がコロナを理由に診察に条件をつけた件も、法務局が問題と認識してる。だからこそ、調査に乗り出してくれた。

やっぱりコロナ罹患歴を理由に来店を断るのも、アウトなのではないでしょうか。



「このクラスターリストの関係者は、全部施術断ってるんですよね」

このお店の1番まずいところは、クラスター発生店舗のリストを、全てのお客さんに流しているということ。

事前に「体調不良の方はお断りしています」などと書いた注意事項を送信しているのですが(そこまではわかる)、その中に「このリストの店舗の関係者や利用者は事前に申し出てください」というものがあります。

そこにはすすきののキャバクラ、ニュークラ、相席店の他、もっと接触の多いそういうお店らしき名前が並んでいて、文脈から見ても明らかに「ここでクラスターが発生したんだな」とわかってしまいます。


「保健所が前に資料を漏洩させてしまったことがあって、そこからひっぱってきたんですよね」と以前言っていました。

明らかに風評被害をまねくアウト行為。前にクラスターが発生したからといっても、今は感染対策ばっちりかもしれないのに。

ていうか漏洩させた資料を、二重に漏洩させるのがOKなわけがない。

しかもその関係者は施術をすべて断っているそう。働いていた店で以前クラスターが発生したからといって、しかもその情報がうっかりもれちゃったばかりに、嫌な思いをしている人がいるんでしょう。

だめでしょう。

それを指摘するとけろっとしてこう言われました。

「別に『コロナに感染した店』というふうにリストを出してないし、すすきのの方全員お断りしているネイルサロンもあるし、私はこの店を守ることが1番なんで」


他にも、もろもろ

ここからはやりとりの一部だけ。噛み合っていない感がありますが、実際のやりとりのまま記載します。

私「施術を断るということは、私に感染の疑いがあると思うということですか?」

ネ「感染の疑いはほぼないと思うんですけど、弁護士と確認の上で、過去にコロナに感染したことのある方はお断りしているんです」

私「なぜですか?」

ネ「保健所からは、症状とかなくてもお店の方でチェックして気を付けて対応してくださいと言われています」

私「罹患者でもそうでない人でも、体調不良者には気を付けてっていうのは同じなのに、罹患者だけ断るのは変だと思います」

ネ「気持ちはわかるけど、今までそういうルールでやってきたので」


ネ「コロナ経験のある方が来たというだけでうちに来なくなるというシビアなお客さんもいるんですよ」

私「じゃあ私が来たことで、今まで誰かが傷ついたりお客さんが減ったりしましたか?ありませんよね」

ネ「…それは私が『コロナの人来ましたよー』とは他の方に言わないですしね」

私「そうですよね。そもそも『コロナの人が来たんですよ』と言ったら、それはそれで人権侵害とか色々あると思いますし。それをしない限り、お店に迷惑がかかったり、お客さんが減ってしまうことにはならないと思うのですが」

ネ「そう思ってるんでしたら、そう思っていただいてもいいです。私はずっと店をやってて、いろんなことをシビアにやってるので」


ネ「実は今受けていただいている1番安いプラン、なくそうと思ってるんですよね。だからそういう理由で断ることが今後あるかもしれないんですよ」

私「?」

ネ「あとこのプラン本当は1日2組までで。でも今日真琴さん本当にお急ぎだって言ってたので、定員オーバーなんですけど予約入れさせていただいてて」

私「でも本当は昨日予約していたのにお店の都合でリスケになったので、私の過失じゃないと思います」

ネ「昨日も今日もどっちもオーバーしてて」

私「それはもとのシステムの問題ですし、そちらの都合で無理にリスケして来たお客さんに『厚意でやってあげてます』って言うのは違うと思います」

私「(ていうかコロナとなんにも関係ないし、私を別の理由つけて排除するための言い訳じゃん)」


私「とっくに感染力はないし、今も接待のあったりする感染リスクのあるお店に行っているわけではないし、なんのリスクもない普通の人なんですよ」

ネ「それは信じていいんですか?


結局、爪はというと

「あーじゃあもう話すのも嫌なんでクリアジェルだけ塗っちゃいますね」と言われながら、色のないネイルだけ塗ってもらいました。

今すぐ帰りたい気持ちでいっぱいだったけど、ぼろぼろの爪で撮影するわけにいかないし。

一応最終的に謝って「陰性証明なくても大丈夫なんで、次回またカラーしにきてください。サービスするんで」と言われました。

でもあまり謝ってもらえた感じがしなかった。つじつまが合わなくなったからか、協会にクレームを入れられるのを恐れたからか、とりあえず「すみませんでした」という言葉を発しただけにしか聞こえなかった。

一生懸命にこにこして「どーもー」って店を後にしたけど、エレベーターに乗った瞬間、なんだか涙が出てきちゃいました。

悲しいやら悔しいやら。


さいごに

ツイッターでその話をすると、「私もあった」「会社でコロナ罹患者が出たといっただけで、行きつけの飲食店を出禁にされた」という声が寄せられました。

私だけじゃないんだ。

やっぱり私だけじゃないんだ。


ネイルサロンの話は一応最終的に謝ってくれたわけだし、あまり掘り返さない方がいいのかなと思っていた。

でも、私がこの話をしなきゃ、こんな声はつぶされて、私たちは潰されていくんだ。

そう思って、この記事を書きました。


コロナとインフルは全然同じじゃないと思うけど、1つだけ同じなのは「一定の基準をクリアすれば、陰性証明などなしに社会復帰をしていい」というところ。

友達がインフルにかかったと言っても「お前が対策しないから悪い」「ワクチン打てば良かったじゃん」「打ってもかかったのは甘いから」とは言わないでしょう。

職場の人がインフルになったと言っても解雇しないし、「陰性証明出すまで会社に来るな」とも言わないでしょう。



もうすぐみんなのもとにワクチンが届きます。

イベルメクチンやアビガンなどの薬も、ちょっとずつ近づいてきている感じがします。


そうなれば、いろいろ変わるのかな。


「元コロナ罹患者」なんて肩書き、なくなるのかな。


ワクチンや薬が届いて不安が取り除かれる前に、みんなが変わるっていうのは無理なのかな。


「この世界には人の痛みなんてどうでもいい人ばっかだって気づいた」なんて言ったけど、私はそうじゃないと思いたい。やっぱり違ったって思いたい。あたたかいところだって思いたい。


同じように思う方がもしいたら。


リプライでもDMでもRTでもいいねでも構いません。アクションをおこしてください。

この声はないがしろにしちゃいけないって、みんなに届けていかなきゃいけない気がします。


それでは、また、よかったら。



私に、コーヒーを一杯ごちそうしてくれませんか。