なんでこんなに虫が多いんや! -TED TLANSLATION-
こんばんは!コウスケです。
今日は、TEDの有名動画の内容をまとめました!
(よく見たら日本語字幕ついてた、、(泣))
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=%23&ved=2ahUKEwihtKCi96PnAhWPyYsBHaruB9wQwqsBMAt6BAgHEAQ&usg=AOvVaw0VTJzWxrN8ZFOD4xbU2nov
タイトルは
こんなに昆虫が多い理由!
すでにおもしろそう。
昆虫といえば、何より数が多いのが特徴。
その数数千京匹。もうよくわからん。
種数でいえば、確認されているだけでも十万種にのぼる。
みなさんがイメージする、一般的な動物である脊椎動物の種数は、それに対して6万種。相当多い。
全体の種数の75%を占めるとのこと。
そして、今回の話の核心
昆虫が多い理由について。
まず、昆虫が一生涯に生む卵は大体数百匹。そして繁殖サイクルも短い。この卵の中で、成虫になるものは少ないものの、これによって遺伝的多様性の高さを実現している。多様な環境で生存することができます。
その多様性は非常に高く、なんと−40℃から70℃までの環境に適応しているらしい。どうやって生きてるんだ笑
次に、その小ささも生存に有利に働いている。小ささゆえ、多様な微小環境の資源にアクセスができる。ふんや、花粉、花蜜等。確かに人間が利用するには少量すぎて、難しいものも、小規模分散的に利用できますよね。
最後に、変態するという特徴。変態のメリットには驚かされました。
多くの昆虫が幼虫期と成虫期に利用する資源を使い分けます。
チョウで言えば、幼虫は葉っぱ。成虫期は花蜜のように。
これは、同種間で利用資源を分散させることで、無駄な競争を避けることにつながっているらしい。
このメリットは絶大で実に86%の昆虫が変態を行い、資源の分散利用を行っているらしい。
すげえ。分散利用て大事なんすね。リスクを分けてるのか。
生存戦略という点で、地球における本当の勝者は昆虫なのかもしれませんね!
では、また明日!
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