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夫から手紙が届いた。 夫婦のヒント365

このデジタルの時代だからこそ、夫からの手紙は感動が大きかった。

夫とは会話も多く、コミュニケーションはとれている夫婦だと思う。

日々の会話のテーマはこんなこと。

・お互いが欲している情報
・生活にプラスになる情報
・今話題の旬な情報
・仕事関連の情報
・健康に関わる情報
・親兄弟の情報
・食事やワインの情報
・家事や経済的なこと
・観葉植物や家庭菜園のこと
・スケジュール的なこと

そして

・他の夫婦の気になったブログ記事情報
・ブログ運営に関連する情報
・夫婦のカタチを高める情報

など、夫婦の話題は耐えないので「会話」は多いほうかな。

私たち夫婦のコミュニケーションの手段は大きく4つ。

1)食事タイム
食事はほとんど一緒にとり、食事を楽しみながら情報シェア。
※食事を楽しみながら会話をするのは夫婦(家族)で日常生活での大切な時間ですよね。

2)バスタイム
バスタイムもほとんど一緒なので、健康面や夫婦の旬の話題の意見交換。
※バスタイムでは、ゆったりと会話ができますよ。

3)デジタルツール
日常のやり取りは、iPhoneのメッセージを活用(その都度情報)
夫婦が成長できるような情報は、Talknoteを活用(シェアし活用する情報)
スケジュールは、Google カレンダー
写真などは、iPhoneの写真を活用(保存整理情報)

4)セックスタイム
お互いの刺激を高めるだけでなく、ココロとカラダの健康チェックも含め私たち夫婦には大切なコミュニケーション。

なぜ夫婦のコミュニケーションを取ることができてるのかな?

やっぱり、夫婦で人生をクリエイトしよう!と決断したので、思考がお互い人として成長したい、またパートナーの成長をサポートしたいそして夫婦で刺激的な人生を創っていきたいという気持ちがあるからだと感じています。

だからパートナーへの関心が深まるのでしょう。

愛の反対は、怒りではなく無関心ですよね。

お互いユーモアーもある方なので、「笑い」もあり「刺激」しあえるので、笑いや刺激を活力に変えることができているのではと感じです。

パートナーが前向きにさせてくれたり、時には「まぁいいか」と許す気持ちもあります。全ては、夫婦の軸がブレないからかな。

だから、マンネリ化夫婦や仮面夫婦、無関心夫婦や諦め夫婦、そして夫婦なのに寂しいとは、今のところは無縁でいけています。

夫婦でブログ運営をしているのも、ふたりにとっては良い影響があります。
夫婦での共同作業は、おすすめです。共同作業の多さと比例してコミュニケーションが増えます。

夫婦のブログは、コチラです。息抜きに見てやてくださいね。Cople Style>>>

歳を重ねるほどに夫婦関係が深まり、比例して愛情深くなっていきます。

コミュニケーションの効果というものは、本来はそういうものですよね。

そんなコミュニケーション充実派夫婦ですが、手紙は感動でした。

数年前、散歩デートをしていたら、たまたま渋谷のLGBTフェスティバルが開催されていて、代々木公園にふらっと立ち寄った際、多くのブースが出店していた中で、気になったブースが、「大切な人に手紙を贈ろう」とのキャッチでサービスをしていました。

そのサービスは、大切な人に手紙(メッセージ)と、封筒に自宅の住所を書く。担当者に渡すと「手紙寺」で預かってくれて、1年後に自宅に届く。こんな感じのサービスでした。

私たち夫婦は、すっかりそんなことをしたことも忘れているので、ある日突然「手紙」が届くのです。

その時の、夫の想いが夫のクセがある字で綴られていました。
それは、他愛のない言葉でしたが、感謝や愛情を深く感じることができとても感情が高ぶったのを覚えています。

これだけコミュニケーションがとれている夫婦ですが、改めて手紙というアナログの表現手法だったので、スマフォのメッセージでの愛情表現と同じでも違った受け止め方になったのでしょう。デジタルの時代ならではのアナログの大切なことに触れた感じでした。

ある日突然、夫から手紙が届く感動とは
・ある日突然(記念日でもなんでもない日)
・1年前に封印した(記憶の中からは忘れされていた)
・手紙(アナログチック)
・夫の1年前の言葉と感情
・そして今を再度見つめ直す事ができる
・夫婦の会話が深まる
※この日は、私が夫に書いた手紙も届くのでダブル感動!
こんなことが重なり合ったのでとても感情が高まったのです。

感謝を伝えることの大切さ

夫婦の関係は、伝えること受け入れることが、夫婦で共に成長していくことだと感じています。

ありがとう」のパワーは、伝えられた側だけでなく、伝えた側にも蓄積されます。

日常生活での感謝は夫婦のカタチの基礎を創っていきます。

夫婦で大切な日は、誕生日でも記念日でもありません。日常生活「」です。

ときには、手紙という手段で伝えることは、デジタル時代には、書き手読み手の双方に、いつも使っている脳とは別の部分が働き、夫婦にとっても効果絶大です。

オンラインにどっぷり漬かっている環境で、スマートフォンやパソコンの電源をOFFにして生活をする日を持ってみることも気づきがあるのでしょう。

プチ断食とセットで挑戦してみようかな。。。。

大切な人に直筆で感謝を伝えることは、

お・す・す・め・でぇす!「半沢直樹の大和田さんバージョンでした・・・」

[今日の一歩]

大切な人へ手紙を書こう


[解説]

今は簡単にLINEなどでメッセージを伝えることができますが、落ち着いた気持ちで自分自身の字で大切な人への想いを、日頃のパートナーを思い出しながら手紙を書く。

伝えられた方も伝えた方も重みが違いますよ。

[自分を動かす質問]

もし、あなたが大切な人に手紙を書くとしたらどんなことを書きますか?

[詳しくは]


夫婦で繋がりましょう!いただきましたサポートは、悩める夫婦のサポート活動に活用させていただきます。夫婦が幸せだと周りに笑顔が波及します。そんな世の中に。