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今日も庭をいじる #2

もう一つの新しい庭スペース

もう一つの隣接した新しい場所は、細長い堀みたいにコンクリートをくり抜いてもらい、そこに施工業者が赤土を入れてくれたところ。

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GW前に軽く苦土石灰を混ぜておいて、畝っぽく盛り上げておいた。GW入ってから一晩傷を付けてうるかしておいた(=水に付けておいた)蝶豆の種を地植えで巻く。多分、ポットとかで育苗してからの方が良いのだろうけれど、始めは地植えでいきたい(笑)ので、植えてみる。
周りにはこれからの緑肥やカバーにもなるように、シロツメクサ、ところどころにマリーゴールドも植える。

他には、比較的簡単な(以前も成功していた)ルッコラやイタリアンパセリなどの種を植える。どうなるのか楽しみ。

水瓶代わりのドラム缶

新しいスペースには外水道が存在しない為、水問題も生じていた。けれど、10秒ほどで解決する。以前、2011年の東日本大震災時に友人の音楽家仲間で「いろのみ」のギタリスト(今はリューティスト)の磯部くんに「お風呂用」として支援してもらったドラム缶。

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↑は2011年4月、5月の写真。

このドラム缶風呂は、もう2017年くらいから使っていないけれど、庭に設置したまま。これを水瓶にして水問題もほぼ解決。
磯部くんもドラム缶がまだ現役などのを喜んでくれて、こちらも嬉しい。

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今は、長いホースを使ってギリギリ貯水できる感じだけれど、ゆくゆくは雨樋から雨水を入れられるようにドレーンを工作しよう。

2012年→2020年の変化が凄い・・・

ドラム缶の写真を探している時に、庭を作ったばかりの頃の写真を見つけ、今との違いに衝撃が走る。
↓2012年

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↓2020年、というかさっき。

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も、もちろん天候の違いや、移植した木によるレイアウトの変化など、前回の記事で色々と書いた理由が諸々あるけれど、少し思っていたよりワイルド感満載かなとも思った。
これから、少しばかり気にしながら作業をしてみよう。

今日はこの辺で。

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