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DVモラハラの粗大ゴミ(♂)を断捨離するタイミング

こんばんは。スナックゆう子ちゃんです。

今日はそうですね、私が昔一緒に住んでいた粗大ゴミの話をします。

粗大ゴミと5年間も一緒に住んで、更に最初の4年間は粗大ゴミとセックスしていました。

笑けるよね。すごい特殊な性癖だと自分でも思うわ。

ちなみに最後の1年セックスをしなかったのは、さすがにこの粗大ゴミは捨てようと決意してから、それから本当に捨てるまでに準備に1年も費やしたからで、本当に粗大ゴミって捨てるのが大変なんだなって痛感しました。

ゆう子ちゃんがやったのは、まず本当にこれは粗大ゴミなのか?どうなのか?ってことを行政に確かめることね。

具体的には、住んでいる市のDV相談センターに、ゴミが居ない時にゴミおよびゴミの友人・知人・その他眷属の者が一切来なさそうな、つまりゴミとゴミの周りの世界から私の手の届かない安全な場所を探した上で、電話をかけることね。

説明が長いわ。つまり粗大ゴミはすっごくバカなんだけど、同時にすっごく狡猾でもあるので、もしゴミに
「俺、捨てられるのかな」
もしくは
「ゴミフレンドに、お前がなんか粗大ゴミ収集の電話してたって聞いたんだけど?DV相談センターって何?」
みたいに察知されたら、逆に粗大ゴミに殺されるかもしれないって思ってたのよ。

わざわざ電話の場所を選ばなくても、ゴミがいない時に、鍵をしっかりかけておうちから電話したらいいじゃない、とか思うでしょ。

私その時ゴミのせいであまりに頭がおかしくなっちゃってて「もしかしたら家の中にゴミが隠しカメラおいてるかもしれない」とか「盗聴器あるかもしれない」って結構本気で考えてたのよ。

そりゃー4年間も、粗大ゴミと一緒に住んで、あまつさえセックスまでして子供までこさえてたら、正直気も狂うってもんよ。

DV相談センターの電話の話ね。
今でもはっきり覚えてるけど、ゴミとその眷属が来なさそうな誰もいない公園の隅のベンチで、MacBookと携帯だけ持って電話したの。
それまでにゴミにされてなんかおかしいなって思ったことをあらかじめPCの中にまとめていたから、それをひとつひとつ伝えていったのね。

相談センターの職員さんも、話を聞くのが仕事だから、あまり感情的にならずに、はい、はい、って、聞いてくれるの。でも機械的な、事務的すぎもせず、親身になってくれそうだなって感じでした。

すっごく覚えてるんだけど、話してるうちに職員さんが急に「ええっ!?」て素で驚いた、というか引かれた瞬間があったのね。

妊娠中、ゴミに「お前は子供の入れ物だ」って言われたんですよね、っていう話をしたの。

100万都市のDVセンターで数多のDV粗大ゴミの話を聞いてきた百戦錬磨の職員さんも、さすがにどん引きですよ。

正直、恥ずかしいよね。粗大ゴミの話を洗いざらいするって言うのはさ、結局

「自分は男(女でも)を見る目が全然ありませ〜〜〜ん!!」

って言ってるようなものだからって思ってしまう。って私は未だにDVの元配偶者の話を誰かに話す時に、そんな気分になるんだけど、それってまだおかしいのかな...

んで、タイトルの、そんな粗大ゴミであるDV野郎を捨てるタイミングね。

そもそも私、今でさえ断捨離大好きなんだけど、それまでは20年以上ずっと汚部屋の住人だったのね。

汚部屋の住人って、まずゴミをゴミと思えないじゃない。

今思ったら、相談電話から何年も前、初めてDVの元配偶者とセックスした翌朝、そいつの部屋のテーブルの上にコンドームが置いてあるのを発見した瞬間、あ〜この人はゴミだったんだ〜って気づくべきよね。

数時間前に腹の上に外出しされましたけど、あれ、手の届く場所にコンドームあるやん!!って。

まあ、粗大ゴミとの生活は地獄だったけど、あれは最愛の息子をこの世に召還するために自分の20代後半を生け贄にした儀式だったって思うしかないですね。


今日の一枚:実写版映画 銀魂から岡田将生の桂小太郎(ゆう子ちゃん作)
(ロン毛の男が好き。ゴミはロン毛じゃなかったから失敗したのかもしれない)

今日の一曲:映画JOKERからCALL ME JOKER

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