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世界ツアーまで終えたホロパレードの感想


始めに

前回の記事にて基本的な事は書き終えたとは思っています。

今回は最後に残していた世界ツアーと書き忘れてた事を少々書きたいと思います。

世界ツアー

これに関してはしょこらを入手して前衛でのガチファイトが出来るようになればそこまで苦労なくクリア出来ると思います(まさかしょこらがSR最後のキャラになるとは・・・・)

SR最後の1体まで来ないしょこら
ついにスカウトにて入手したしょこら

この回復ポジション前提で世界ツアーに向かう際にブロックで無効にされるのが辛かった為、図鑑から防御無視の特性を持つ不知火フレア殿を起用。

結果的にほぼいつものメンツにぺこらネキをフレア殿に、有象無象の1体をしょこらに換装。

最終的にパーティ変更後初回でクリア・・・・

感想としては特殊職が少な過ぎるので基本泥試合を延々続けるしかないのはかなりの苦行でした。

パーティ改善案

・中コスト帯の採用

基本的に世界ツアー後半にもなると結構な頻度で前衛が落ちる為、前衛をフレア殿率いる有象無象雑魚集団よりは中コスト帯の回復さえしてればそれなりに戦えそうな人達の投入を検討しても良かったかも・・・・

序盤の有象無象召喚でボルテージレベルを上げてやる気を増加させるブースト戦略の前線維持にはしょこらがある種必須なので少々耐久の高い組としょこらの組み合わせで序盤を乗り切りたい所。

この場面でAZKiとしょこら問題(コスト21と10キャラの回復採用問題)
では序盤の回復は間違いなくしょこら。

逆に回復を出せずAZKiさん用に新たに11コスト分待ってたら前線の半数以上が亡くなっています><。

ただ、相手フラッグを折ってからの後半戦では敵の範囲攻撃で前線が押し上げられてしょこら被弾からの半壊が目立つ事からAZKiと2枚回復投入も考えて良いかも・・・・(回復範囲が広いAZKiさんの相手の攻撃射程の外から回復は大きい)

・不知火フレアの有無

これは結構迷う所。
間違いなく強いんだけど空振りとノックバックで攻撃不発がかなり目立つ。

今まで遠距離ホロライブタレントを起用していた事から中距離アタッカーでのスタンと空振りは結構辛い(正直ガード無視率上げたぺこらネキでお祈りゲーしたほうがマシな気がする)

このゲーム、ある程度のダメージかヒット数かで攻撃モーション中でもノックバックして行動キャンセルが発生するのでモーションの長いホロライブタレント勢のノックバックはかなり大問題。

なのでもう少し遠距離範囲勢を活用しつつ前衛は受け専門の耐久チームを用意した方が良かったかも知れない(ただ、フレア殿の万能包丁レベルで切れる防御無視は魅力的)

前衛のノックバック対策を考えると受け専の耐久壁と割り切って遠距離から食らわないからノックバックしないを視野に入れた方がいい気がする。

ゲーム的問題

前回記事から書き忘れていたあれこれ

・ホームに戻る際の声

お疲れ様でしたとか良いライブでしたねみたいな声をかけてもらえるのですが・・・・

勝負を諦めて負け帰りした際にも良いライブでしたねとか煽りですか?

そういうゲームなのは分かりますがもうちょっと労いの言葉に負け帰り時やゲーム配信パート途中で戻った際に別バージョンが欲しかったですね。

・自爆特攻キャラが基本的に使えない

このゲームで多分唯一の自爆特攻キャラですが・・・・

ゲームの仕様的に攻撃モーションが長い=自爆までの時間が長い、そこまで射程が無い、そもそも攻撃モーション中に倒されると自爆しないと不発弾になる率が高過ぎる事。

味方が押されてる場面で相手の前線に一泡吹かせてやろうと送り込めば自爆する前にシボンヌ、攻撃受けてノックバックで不発等。

逆に自分が相手側に押し込んでる場面では前線が押しあがってる為、虚無空間での自爆や敵最終防衛ラインで壁相手に自爆(道連れに範囲大ダメージが魅力なのであって壁相手に単独ダメージなら同コスト帯アタッカーに張り付いて殴ってもらう方がマシ)

その癖こっちの有象無象のコスト稼ぎ低コスト隊は相手の自爆兵を倒しきれず爆散と相手側に一方的に有利な自爆兵はちょっとあれな気がします(RPGで例えるなら敵側が唱える即死呪文は怖いけど味方側が使う即死呪文はイマイチな事が多いみたいな感じ)

・前衛キャラのノックバックが致命傷過ぎ

基本ホロライブキャラの後衛のみを使って攻略していたのでしょこらを使った前衛での鍔迫り合いをした結果、かなり辛い。

3秒や4秒かけた攻撃がノックバックでキャンセルや味方の攻撃で敵が押し込まれた結果空振り等はかなりきつい。

頼れる時のフレア
頼れない空振りフレア

彼女らの一発数千叩き出すゴリラパワーに期待してるのに味方の数百の攻撃の結果空振りとかはかなり心に来る。

比較的簡単な序盤だと多少のミスも可愛いねで済ませれるけど後半の高難度地帯で彼女らの数発のミスが数十人の低コスト帯キャラの命となると少々厳しい事の一つも言いたくなるもの。

前回、マリン船長のDPS的に時間かかり過ぎ問題を上げましたが・・・・
なんと不知火フレア殿は・・・・

ATK700 DPS78

ざっくり計算でおよそ10秒に1回(さ・・・・サボり過ぎぃ><)
そりゃ防御不能くらいの追加効果付きますわな・・・・

およそ10秒の一撃が7秒前後でノックバックでキャンセルされた日には目も当てられない。

適当にDPSが良さそうなホロライブキャラを図鑑で探した所・・・・

ATK390 DPS156

マリン船長のDPSより少々マシ、多分使ったら2秒半ばで1回攻撃ペースでしょうか。
フブえもんは比較的まともそう・・・・(単体攻撃だけど)

なので逆に図鑑からDPS的に使えそうな人は

ATK96 DPS120

今までのDPSが攻撃力を下回る数秒に一回でなくDPSが攻撃力を上回る1秒間に1回以上攻撃する事が約束された猛者。

ATK16 DPS32

こいつもストーリーで見かけた際にかなりやばい事を痛感させられるキャラですがこういったDPSの手数でノックバックをもらっても気にならないレベルの手数キャラの採用を検討したくなる所(問題はホロライブメンバーにそういった高DPSキャラを見かけない事)

手数でダメージを稼ぐタイプはノックバックを相手に与えてアドを取れる事が多い為、多少ステが低くても優秀。

・アプデ内容が不穏

便利だったしょこらとかの下方修正やURキャラのブロックすり抜け率増加とかはまだ分かる。
ただ・・・・

アップデート情報

これは結構まずい。

Lv100でカンストするとゲームが動作しなくなる問題の修正。
そもそもそこまでやりこまれる事を想定してない作りだった事。
それと同じで広報でのフォロワー数が増加し続けてオーバーフローする問題。
一部画像を上げてる方がいましたがフォロワー数がオーバーフローするとマイナス側になり、以降広報活動での収益がマイナスされていくらしい。

このゲームはミニゲームのゲーム配信パートも4つ選択出来る仕様なのに現状いそげ!みこち!の一つだけ。

今後のアップデートで追加されていきそうな匂いをさせつつもゲームの寿命というか限界自体の設定の見通しが甘い状態。

リアル世界で例えるならこれから2000年位先まで予定してますけど太陽の寿命が後100年みたいな状態。

ちょっと信頼性が色々揺らいできたかも・・・・

まとめ

・しょこら入手出来てないならタレント指名スカウトしてでも入手した方が良い(結局意地でしょこら自引きした結果指名スカウトチケ一回も使わなかったよ)
・前衛アタッカーの攻撃に過度な期待をしてはいけない
・アタッカーには防御無視キャラ除きガード無効確率アップはほぼ必須
・肉壁戦士にはガード確率アップで継戦能力向上をさせたい
・前衛がそれなりに生存する状態になってヒーラーの価値が出てくる
・このゲームに過度な期待をしてはいけない

こんなところでしょうか。

感想

正直、全部クリアを付けれてない気持ち悪さから意地で最後までプレイしたものの後半のバランスがかなり悪いです。

肉壁砲台作戦だった頃から一部のマップで相手側メンツにシナジーがあるマップはかなり地獄でした。

特に出てきたらまずい組み合わせ例

天使の輪っかを付けてる方が範囲攻撃、シャチksが単体攻撃を手数でばら撒くタイプ。

つまり適当な肉壁で雑に受けると範囲攻撃で前衛消滅→シャチksの単体連打で中、高コストユニット狙い撃ちの地獄絵図。

対策としては範囲攻撃で焼かれる瞬間に追加の肉壁を差し込み補充する。

それだけだとシャチksが前線を押し上げてくるので低コスト差し込みをかなりの物量で追加→範囲攻撃で蹴散らされるまで耐えきる。

これのループ戦法。

実際、手持ちがもうちょっと弱かったなら味方本陣手前まで撤退して肉壁先方が現実的。

確か世界ツアー手前までのストーリークリア時点でプレイヤーランクが30半ば。

しょこらを引く為にひたすら東京都ツアーを連打してしょこら初ゲットしたのがプレイヤーランク59。

その間ひたすらツアーと広報活動とチケット拾ってはガチャの虚無時間はかなりメンタルに来ました(その間左手が雑務でモンストの書庫オーブ回収してなかったらメンタルが持たなかったかも)

ついでにBGMでホロライブ切り抜き集をガンガン流す。

とりあえず知らない文化に触れてそれなりに笑えて満足(そう言い聞かせるしかない

全体的にアイドルアイドルしてる人よりはちょっと現実的な汚れ役な人の方がやっぱり聞いてて楽しかったかな。

前回記事で話したマリン船長の漏らした話やひろゆきさん的な論破して相手を困らせるどっちかって言うとヒールポジな人(個人的許容できる範囲を越えないっていうかまぁ・・・・個人的好みの言動の範囲内に収まってる人)

前のスクールデイズの記事でも書いたけどやっぱり少し病むレベルの精神迷子な感じの人の方が落ち着く。

精神迷子にならない環境にいる人は良いけどさ、大体無理無茶言われて病むか知らないうちに誰かがその無理無茶を代わりに解決してるだけなんだよね。

そういう意味ではスクールデイズの伊藤誠のクズっぷりを話してる配信とかがあるみたいですが以前のスクールデイズの記事でも書きましたがあのクズエンドに行く為に攻略サイトで調べてドン引きするレベルのルートを辿らなければ行けない事と真人間ENDの方が多い事。

それを考えるとホロライブの一部の人が殺害予告まで届いてえらい事になった事件を考えると多分自分以上に風評被害やらの怖さを知っていると思うんですが、その辺りは冷水を頭からぶっかけられる気分だよね(バーチャルに人権が無いから伊藤誠君が良しとなるなら半バーチャルな彼女らは・・・・?)

それに、伊藤誠をそこまで死ぬべき人間だと言うのなら世間をお騒がせした5股6股した某有名声優や五体不満足なあの人にも同じ事が言えるのでしょうか?

多目的トイレ事件でやっちゃったコンビ芸人のあの人だってそういう商売してるお姉さんにお金握らせてお仕事してもらってたのに元の額での取引に不満が出て暴露も中々にはっちゃけてるよね。

お姉さん側が悪いとは言わないよ?ただ、その額で商談が成立してサービスを行った後に揺する行為はちょっとえぐすぎでは?(嫌なら何故サービスを中止しなかったのか

ホロライブの仲良し世界観は嫌いじゃないし、そうあって欲しい幻想ではあるけどやっぱり心のどこかで何かが違うと感じてしまう。

私事ですが会社で仲の良かった同期の社員がマネージャーに小言を言われて筆者な自分の方がもっと問題があるとか言われそこからマネージャーに数十分の説教(まさか同期に情報を売られるとは思わなかったよ

その事件の後、まさかあんな事になるなんてみたいな謝りもなく、間違いなく確信犯なのは分かるし、それ以来そういった人にも自分の情報を隠す事にした自分だからこそ仲良しグループである事は示して欲しい(元同期の彼にはもうちょっと間違ってやっちゃいました感は出して欲しかったよね

別に二次元キャラに人権をくれとかって話じゃないんだ。
ただ、その手の風評被害の恐ろしさをよく知ってる人が悪く言っていいものに容赦なく悪く言える事が怖いんだ。

だから彼女らの言葉の端から時折見えちゃいけない尻尾みたいなのが見える気がするんだ(最初からアイドルらしからぬ発言する人が甘噛みレベルで言ってくれる分には面白いから良いんだけどさ)

年を重ねるとどうしても思考が無駄な回り道をしていかんね(まだまだ若いつもりなのにおかしいなぁ?)

まぁ、本人はその無駄な精神の散歩を楽しんでるから良いのですが周りにその意味がまるで伝わらない><

なんていうかそんな話。

世界ツアー初クリア時

いそげ!みこち!多分完走770m



おしまい

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