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ルーヴル美術館展に間に合う、、、。

六月の科目試験二つを受ける。一限と五限というスケジュールで、真ん中の四時間を横浜でうろうろしながら、日本美術史の試験勉強をする。結果はどうだろう。

イラストレーション課題1はサイズが違ったと戻って来たのを、サイズを直してまた提出した。余白が不要だった。課題2を始めるか。

5月の真ん中のオンラインスクーリングの卒業研究2に向けての準備で、4月は手一杯だった。一月の卒業研究1ではまだテーマがヨレヨレだったのを、なんとか立て直し、章立てをした報告をした。構成はやり直しになった。
スクーリングが終わった次の週、千葉市美術館を訪ねて研究テーマ作家の肉筆画を鑑賞した。版画も展示してあったので鑑賞できて助かった。けれども、千葉市は神奈川からは東京を超えてゆくので遠かった。昔の銀行の建物が移築された歴史を持つ美術館は、映画の撮影などに使用されそうなホールがあった。
そのほか、5月はやり直しレポートのために博物館も巡った。

科目試験を終えたら、行こうと決めていた「ルーヴル美術館展」にやっと間に合った。月曜日開館のこの日は、開催日残り一週間になったせいか鑑賞に20分待ちで混み合っていた。一枚ずつ長くは観ていられないけれども、今回の主役で大トリの<アモルとプシュケ>は想像以上に大きくて見応えはもちろん、柔らかいオーラに包まれる感じがよかった。もっと近くまで寄りたかったが、鑑賞者が多かったので遠慮した。もしかすると、一年ぶりの六本木、日比谷線の駅までの通路の品の良いスーパーで、リッチそうな人たちに混ざって少しだけ買い物をした。

さー、次の科目試験はフランス語の予定だけれど、間に合うのか?



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