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子どもとの会話で意識したいこと

朝の通勤ラッシュに巻き込まれた時に、笑顔で涼しい顔をする訓練をしています。それぐらいの心に余裕を持てると寛大さがあると、無敵じゃないかと考えながら満員電車に揺られています。

しばらく更新せず、日が空いてしまいました…が、また書いたので、継続できているということですね!

さて、日頃の会話で色々な言葉を多く使うことっていいよね!って話です。
これまでごちゃごちゃと書いていましたが、簡潔にまとめて書くように練習したいと思います。


関東は梅雨の時季になりました。

春〜夏への移行期みたいなもんかなーと勝手に思っています。

雨が降っていると「天気が悪い」、晴れていると「天気が良い」と一般的には言われていることが多いかなーと感じます。

でも天気って良し悪しではないと思うんです。
晴れの日も雨の日も同等に人が生活する上で必要です。
なので、雨が降っているときは「今日は雨が降ってるねー」「今日は晴れてるねー」とシンプルに言ってみると、雨の日もそこまで嫌にはならないかもなーと思ったりします。

また「寒い」「暑い」を頻繁に使い「涼しい」という表現を使わないことがあったりします。
この時季は、確かに冬の時季と比べると日差しが強くなり、気温も上がります。しかし、風はまだひんやりしていることが多いです。人の格好も薄手の服を羽織っています。

これら以外でもまだまだあると思いますが、日常で使う言葉を反射的に使わずに、他の言い方を考えたり、使ってみたりすることで、表現が豊かになるのはもちろんですが、気持ちが楽になったり、物事の捉え方が変わったりするのかなと思います。

子どもたちと会話をする時に意識してみるといいかもしれないですね。特に良し悪しをつけている表現の仕方については、考えてみると面白いかもしれないです。大人が良し悪しをつけちゃうことで、子どもに固定概念を持たせてしまっていることも多々あると思うので。

今日は雨が降っていまーす。
いってきます。

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