ホテルグランヴィア京都 駅近ホテルでのんびりひとりステイ
京都駅に直結している「ホテルグランヴィア京都」。
立地上、観光客の多いホテルですが、意外にもおこもりステイに適しています。アクセスはいいし、駅には買い物や食事をする場所がたくさんあってあっという間に時間が過ぎてしまうほど。
ホテルに行く前にランチ、帰りには買い物をするなどホテルステイだけではない楽しみ方ができるので、むだなく時間を過ごすことができます。
私は早めにホテルに行き、荷物を預けてぶらぶらとウィンドウショッピング。
スーペリアツイン
今回の旅のテーマは、プール、少食、読書。
一休.comのお得なプラン、スーペリアツイン（朝食付き）を予約。ベッドがふたつありますが、自分ひとりだけなので窓側のベッドを利用しました。
客室は黒とベージュでまとめられた落ち着いたインテリアで居心地がよかったです。大きめのデスクがあるので、仕事やちょっとした作業にもよさそう。（私は手持ちの文庫本を読んでいました）
ベッドのそばにある小さな椅子とクッション、かわいいです。我が家にもおきたい。
ひとりで使うには十分な洗面。バスルームにはオーバーヘッドシャワーもありました。
プール
特にプールで思いっきり泳ぎたい。というときに真っ先に浮かぶのがこちらのホテル。
なぜかというとホテル内にフィットネス会員クラブがあるため、本格的なプール、ジムやスタジオが完備されているんです。
水着レンタル￥550。あと、キャップやゴーグルなど購入可。
また、宿泊客の場合、クラブフロア以外はフィットネス利用料一回あたり1,100円がかかります。（一般ビジターは4,400円）
ホテルのプールが好きな理由
・人があまりいない
・清潔なところが多い
・利用後すぐに部屋に戻れる
パジャマ
ガウンタイプのパジャマ。肌触りがよく、なめらかな肌触り。首周りはすっきり、しかも前あき部分にはボタンがついています。
客室内では、あまりの気持ちよさにずっとこのパジャマを着ていました。
ル・タン 朝食ビュッフェ
朝食はチェックインカウンターの左横にある「ル・タン」。10時まで営業ということで9時半頃に行きました。10時になるとビュッフェが終わり、11時まではセットメニューに変わります。
ビュッフェで印象的だったのは看板メニューのローストビーフ。やわらかくてお腹にもたれず。朝に肉を食べるのはめったにないのですが、なにやら元気がでてきました。やっぱり肉パワーってあるんですね！
チェックアウト後は買い物へいき、気に入った帽子をみつけたので購入。そして、そのまま帰路につきました。
あっという間でしたが、あれこれとしたかったことができて大満足。これもひとりステイならでは・・。誰にも邪魔されず。笑
さて、次はいつどこへ、いこうかな。
＊
プールと少食で心も身体も軽やかになった
持参した文庫本も読んだ
家からはなれて場所を移動
ひとりで泊まるとなぜもこんなに集中できるのだろう？
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