#5 伝言ゲームの遊び方

きぬたです。note 毎日投稿 5日目です。



本日の前置き

前おきです!
どうでしょう、本日のお品書きみたいで面白くないですか?


というのは置いておいて、過去投稿を含め、タイトルを見やすく変更してみました。20代から見る日本、という1つの文章を基に覚えてもらおうという理由で毎回タイトルに記載していましたが、
私の目的は
・何かを継続する力を身に着ける/実績の獲得/可能性の模索
・思考をどこかにメモしておきたい

がメインとなり、たくさんの方に私の話を聞いて貰いたい!
というフェーズはまだまだ先なので、振り返った時に見やすく。
そしてタイトル別に投稿する事で、今後投稿の評価数に強弱が現れた際、「これは良いタイトルだから伸びた可能性がある」という新たな情報を手に入れられる可能性があるからです。


伝言ゲームの遊び方

本題です。
 

皆さんは伝言ゲームを御存じでしょうか?

伝言ゲームは、楽しいコミュニケーションゲームであり、参加者同士がメッセージや言葉を伝え合うことで、意図的にあるいは誤って情報が変化していく様子を楽しむものです。以下に、一般的な伝言ゲームのルールを説明します。

  1. 参加者の集合

  2. スタートメッセージの決定

  3. 伝達の方法

  4. 伝達の継続

  5. 情報の変化

  6. 結果の確認

  7. 反省と再挑戦

Chatgptによると、以上の段階に分けられるようです。
今回は日本人として、人生上の伝言ゲームをどう遊んでいけば良いのかを上記の段階毎に分けて考えてみました。

  1. 参加者の集合

 ここが一番重要かもしれません。
 
 あなたが伝える側だとすると、どこの層のどんな人に届けたいのか。また、どこで発信すればどんな人に届けられるのか。マーケティングプレイスの選択であっていますかね。間違ってたら笑ってください。
具体例で言うとテレビ/ネット、電子媒体/紙媒体、Twitter/Facebook
など。どこで発信、どのように発信するかによって届けられる人間の数や種類は変わってきます。ここの選定は重要でしょう。
Instagramやyoutubeでいうと、アルゴリズム等があり「おすすめ表示」という機能がある為、再現性高くおすすめ表示に持っていく為にはどうするのか、を考えるのも参加者を誰にするかという話に入ってくるでしょう。

2.スタートメッセージの決定

 ここが一番重要かもしれません。冗談です。

ただここが一番書きたかった話になります。

何が言いたいかというと、「言語の壁」です。
この概念がとにかく面白い。という話は今度沢山書かせてください。

単純に海外と主言語が違う、という話の他に情報を持たざるものに対して、情報がある人間が上手く誘導する、というのも言語の壁だと思います。
場合によっては非言語を選択するというのも手でしょうか。


3.伝達の方法(仕方)
記事を例にいうと、私達はライターの書き方によって感情、感想を誘導されている可能性がある訳です。勿論これは良い悪い両方のパターンがあると思っています。
良い方→新しい情報、表現を得る事が出来る。
悪い方→良くない思想に誘導される、最悪の場合事実を書き換えられている

伝達の仕方によっては大きく人生が変わる可能性だってあります。
人間関係が壊れる可能性もあります。

伝える側がリスクを負って行動したのに、有益な情報なのに大半の人間に伝えられない、という悲劇は伝達方法が間違っているからに違いありません。

4.伝達の継続
伝言に価値が生まれなかった時点で継続が発生しないので、継続させていけるくらいのインパクトは必要でしょうか。

5.情報の変化

情報を伝えていく中で、変化して伝わってしまう事は多々ある。
これは送り手側が原因でない事が当然発生し、受け手側の捉え方によります。出来るだけ誤解されないようなストレートの言い方にするのか。あえて色々解釈出来るように言葉を濁らせるのか。
受け手側が考えるべきは真実を伝えていく伝言ゲームの質をどう高めていくか、では無く私達日本人が1つの情報を鵜呑みにせず背景を考察する力をつけるべき、という事である。私自身子供の頃からテレビの情報が100正解で、何も考えずに情報を受け取る事をしてきており、こういった日本人はいるのではないかと考えている。

6.結果の確認 7.反省と再挑戦

やはり届けた後はしっかり届いているかどうかの確認が必要です。
伝わらない国語力、言語で伝え続けても意味がありません。


終わりに

伝言ゲーム、久しぶりにやりたくなりましたね!

今日はギリギリの更新となってしまいました。
やはり理想は早朝更新。これにつきます。

今日もありがとうございました~!

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