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コレをするだけで「釣りが上達する」「大きい魚を釣る」事ができるたった1つの方法


はじめに

どうも皆様こんにちは。私は研究員No.5です。
今回はなんと「釣りが上達する」だけに留まらず「大きい魚を釣る」事ができるようになるたった一つの方法をお伝えできればと思います。

ただし、残念ながらこれは当たり前のことでビックリするような内容ではございませんし、誰にでも出来るかと言われればYESとは言えませんので予めご了承ください。
しかし確実で理にかなっているはずなので間違いではありません。

では早速行きましょう!

答え:

勿体ぶらずに答えを言いますとズバリ「沢山釣りに行きまくる事」です。
あーあ、言っちゃった。
それでは、これがなんで「釣りが上達する」「大きい魚を釣る」に繋がるのかひとつずつ説明していきたいと思います。

「釣りが上達する」

これに関しては以前の記事の中で研究員No.2よりお話をさせていただいていると思います。

釣りをする上での「感覚」を研ぎ澄ませる事が上達への近道と考えています。
では、その「感覚」って具体的にどういう事なんでしょうか。

それは
「糸の太さはどうしよう」
「ルアーは何を使おう」
「スプーンの色は何にしよう」
「何gのジグを使おう」
「どのタイミングでルアー変えよう」
「どこで釣りしよう」
「何時に行こう」
「どこに投げよう」
と何かを決定する時

「ちょっとジグのアクションが飛び過ぎてるような」
「このアタリ方だと巻きスピードがあってないかも」
「このルアーのこの色で今合ってるぞ!」
と何かを判断する時、など

釣りをする上で何かを決定したり判断する時には、それは自分の「感覚」に従って行うしかありません。

いくら、とても釣れるとされている人気のルアーを使ったとしても、
それが今それが適切な場面なのか、そうでないのかを判断するのは結局自分の「感覚」です。

その「感覚」を養うには"経験"が必要です。
簡単に言うと釣行回数です。
釣行回数が多ければ多い程、「感覚」は磨かれます。
それだけでなく、多くの釣行の中で自分に蓄積された"経験"つまりデータは、判断材料にもなるのです。

「釣りが上達」すれば「大きな魚を釣る」近道になる事になります。
大きな魚の動き出す時期やタイミング、居場所、好みが分かっていれば大物に近づく事は想像に難くないのです。
しかし「大きい魚を釣る」事ができるようになる理由はこれだけではありません。

「大きい魚を釣る」

「大きい魚を釣る」というものは、「運」も重要なファクターとなります。
「運」が関係なしだとしたら、上手な人は必ず大きな魚を釣ることができてしまいますよね?
でも実際にはそんな事はないんです。
魚の事は誰にもわからない。
残念ながら「運」ゲーである事は避けては通れない事実なのです。
それでは、その「運」を掴むにはどうすればいいのでしょうか?
そんな答えがここで得られるなんてこの記事を読んでいるあなたはラッキーです。
伊勢神宮にお参りして神頼み?
違うんです。
トライする母数を増やすんです。
1/1000の確率の「運」を手に入れたいなら1000回やればいい。
1/100000の確率の「運」を手に入れたいなら100000回やればいい。
あなた、いや我々が「運」を掴むためにコントロールできるのは母数の部分のみなのです。
だから釣りに行って行って行きまくる。
その中で「大きい魚を釣る」事ができたならそれはあなたの”経験”となり、データとなり、「大きい魚を釣る」為の「感覚」を養ってくれ、さらに1ランク上のアングラーとなる事でしょう。

最後に

本日は「釣りが上達する」だけでなく「大きい魚を釣る」事ができるようになるたった一つの方法をお伝えしてきました。
これができない方ももちろんいらっしゃるのは重々承知でございます。
だけど、そのような方達に忖度して事実を述べる事を憚る我々ではありません。
紛れもない事実なのでお伝えさせていただきました。

なので「"所有"より"経験"」を大切にし、とにかく現場に足を運び、多くを感じ、失敗し、学びましょう!
遠いようで一番近いクリティカルな方法です。

我々の記事は研究結果のアウトプットです。その性質上、反論やご意見、論破は無用となります。よってコメントは完全無視いたしますので悪しからずです。

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