歩き始めの頃の靴選び

１歳と言えば歩き始めた頃です。

そして歩き始めといえば「靴」の購入を考えますね。

今回は「靴の選び方について」お話します。

子どもの足というのは主に軟骨でできています。

その為、足に合わない小さい靴を履いていると
足と指は変形してしまう可能性があります。

それゆえその子の足に合った靴を選んであげてください。

かかとがしっかりとしていて
つま先に0.5cmくらいの余裕はほしいものです。

とはいうものの
靴屋さんに行ってもどの靴がよいのか
悩んでしまうものです。

筆者は自分の子どもにはそんなに神経質になりませんでしたが
孫の靴は上記のことを知ってから靴担当？になりました。

かかりつけの医者ではないですが
いつも孫と一緒に同じ、靴屋に行き、
足のサイズを図ってもらい靴を探してもらい購入していました。

以前、仕事をしていた時に園児が新しい靴を履いていたので
「かっこいいなあ～どこで買ってもらったの？」
と尋ねると
「メルカリ！」
って答えました。

時代を感じました…

靴のおさがりを履いている子もいますが
先に履いていた子の足の形に変形してしまうので
もったいないようですが靴の共有はやめた方がいいと思います。