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すっぴん美人になりたい人必見!舞台女優が実践する習慣3選

すっぴん美人とは?

あなたは「すっぴん美人」と聞いてどんな人をイメージしますか?

・透き通る白い肌
・お肌がきめ細かい
・ノーメイクでも綺麗

人それぞれのすっぴん美人像があると思います。その中でも共通しているのは「お肌がキレイ」ではないでしょうか。

筆者は現在、46歳で10代娘役を演じている舞台女優です。舞台でこの役を演じるために、実践している習慣があります。今日はその中から厳選して3つご紹介します。いずれも簡単にできることばかりですが、続けることがとても大切ですのでぜひ習慣にしてくださいね。

すっぴん美人になる習慣3選

「すっぴん美人になるための習慣」と聞いて、何が思い浮かびますか?
今回は数ある習慣のなかから、特に大切な習慣を3つピックアップしました。
大事なのは「炎症を起こさない」です。
早速見ていきましょう。

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1.絶対に擦らない

「そんなこと常識」と思った方も多いと思います。
しかし、日常生活で肌は思っている以上に擦られ、刺激を受けているのです。

例えば

1. 洗顔
2. 顔を拭く
3. スキンケア
4. メイク
5. マスク

この何気ない日常で、肌は擦られ炎症を起こし、悲鳴を上げています。
炎症を起こした肌は、乾燥やシミの原因に!

まずは日常生活で肌を擦らないことを意識するのが大切です。

具体的には
・洗顔料はよく泡立てて直接肌を触らない
・タオルで拭くときは、擦らず押さえながら水分をふき取る
・スキンケアでは、ハンドプッシュでつける etc...

ぜひ「擦らない」を意識していきましょう。

2.家の中でも日焼け止め

あなたは日焼け止めをいつ使いますか?

・夏は必ず使う
・外出時は1年中使う
・あまり使わない

上記の使い方はどれもNG。
日焼け止めは、朝イチで使いましょう!

「えっ?家にいるのに日焼け止め?」と思う方が大半だと思います。
しかし、紫外線は家の中にまで降り注いでいるのです。
日焼け止めは「本を読める明るさなら塗る」が使用目安になります。
室内でも日焼け止めを使って、紫外線から肌を守りましょう。

3.スキンケアは安くてもいい

「安くていいの?高い方がいいでしょう?」そんな声が聞こえてきそうです。
もちろん、安いものより高いものの方が色んな効能が期待できる成分が含まれています。
しかし成分よりもっと大切なことがあります。それは

たっぷりしっかり使うこと

あなたは毎日のスキンケアにどれくらいの量を使い、どれくらいの時間をかけていますか?
私はフェイスパックをしないときでも、最低15分はお手入れに時間をかけています。

高い商品だから効果があると過信して、お手入れを適当にしてしまっては意味がありません。また高いからといって、少量しか使わないのもダメ。それだったら安くてもいいから、時間をかけてしっかりたっぷりお肌に馴染ませましょう。

また馴染ませ方ににもポイントが!強くこすってしまうと、お肌が炎症を起こして逆効果にになります。赤ちゃんの肌を触るイメージで、優しくお手入れしましょう。

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終わりに

どれも簡単で、誰にでもできる方法だったと思います。
もしかしたら「そんなの知ってる」という方もいたかもしれません。

しかし、知っていてもやらなかったら、知らないと同じ

まずは1ヶ月、毎日続けてみましょう。お肌が日に日に元気になるのを実感できると思います。これであなたもすっぴん美人の仲間入りです。

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