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デジタル化

タイトルに引かれて以下の書籍を購入。

『デジタル化』『DX』はバズワード。
この書籍では、デジタル政府をはじめとしてデジタル通貨やスマートシティ、さらには教育まで、デジタルの活用事例とともにそれらの負の側面も紹介している。また、デジタル化の利権をめぐっての裏の攻防なども紹介しており、プチ陰謀論とも言える。

すべての情報がデジタル化されれば便利ではあるが、盗まれるのも簡単。
すぐに米中のビックテックにデータを盗られて終わり、ということにもなりかねない。

利便性を取るか、安全を取るか。
もちろん、安全で便利なシステムであるのが一番ではあるが。

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