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幸せのちから The Pursuit Of Happyness




前知識をまったく持たず鑑賞。
医療機器のセールスをしている主人公が、たくさんの理不尽な想いを乗り越えるストーリー。


どんなに理不尽な思いしても、あんなに頑張れるお父さんっているんだな。
子供を持つという気持ち、子供には幸せでいてほしいと願う気持ちに、涙が出るほど共感した。
父性っていまいち信用できない、だって自分の身体から産んでないし…なんて思っていたけど、 
この実話を元にしたストーリーを鑑賞し、
その思い込みは180度覆された。
子供を大切にしたい、せめてそんな風に思える人間でよかった。


営業、転職、子供の幸せ…。
今の私に、響く響く。
なんにせよ、このタイミングで観て良かった。
どんな時も希望を捨てずに自分を信じて努力し続けること。言葉にすると薄っぺらいけど、この映画が教えてくれたのはそういうことだ。

ウィルスミス主演の映画ってハズレがない気がする。もっと漁ってみよう。




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