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学園アイドルマスター備忘録〜センスタイプのアイドルプロデュース方法〜

みなさんこんにちは。

気づけばリリースから1週間が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

残念ながら私は、毎日プロデュースするのはキツかったのでアプリを続けるのを断念しました。
(木曜と金曜は体調がバグりました!)

そんな学園アイドルマスターの目玉のプロデュースは、非常に面白いです。

ゲーム性・コンセプト・発想力・今後のゲームの拡張性のどれも非常に高次元でまとまった、バンナムの本気が非常に伝わってくるゲームに仕上がっております。

今日はそんなプロデュースの備忘録ということで、センスタイプのキャラクターのプロデュース法について感じたことを紹介していきます。


センスタイプは物理で勝負!

センスタイプのプロデュースではロジックタイプのようなテクニカルな場面はあまりありません。

己の体力で全てを解決する純粋なパワー勝負になります。
消費体力もカードパワーも高いカードがわんさかあります。

とにかく力が全てです。
初手に何が来てもパワーで解決です!

高得点や高スコアを狙うとなると分かりませんが、とにかくクリアするだけならノリと勢いで出来るポテンシャルを持っている。
それが、センスタイプの特徴です。
(さすが、才能の塊!)

そんなセンスで押し切れるアイドルは最初にプロデュースがどんなものかやってみるのにちょうど良いタイプになります。

センスタイプのレッスンはスピード命!

センスタイプのレッスンを進めるコツ。それは、スピードです。
初手から放てる高い打点を活かし、いかに早くレッスンを終わらせるかが重要です。

そのためのキーカードが「好調」です。
好調になれば、スコアは1.5倍に補正されます。

この「好調」の間に固有スキルやその他高打点カードを連打して速攻でレッスンを終わらせるのです。
しょぼいレッスンならすぐ終わらせられます。

こうして速攻でレッスンを終わらせると、残りのターンの分だけ体力を回復できるので、次のレッスンや授業に備えることができます。

例えば、仮に体力を15使っても残りターン数が5であれば10は体力が戻ってくるので、トータルでみると消費体力は5と非常に省エネになります。
短期集中で一瞬にして全てを決める。これが、センスタイプのレッスン法です。
(センスのあるアイドルは覚えも早い!)

レッスンとは異なる本番ライブ!

普段のレッスンについてはいかにして早く終わらせるかを意識することで、アイドルの育成にも幅が出てくると思います。

しかし、そんなレッスンが非常に得意なセンスアイドル達ですが、本番ライブとなると全く別の戦略が必要となります。
なぜなら、本番ライブは目標というものがなく、ライブが続く限りどこまでもスコアを伸ばし続ける必要があるからです。

ここが、このゲームのデッキ構築システムの難しい所でもあり、面白い所でもあり、そしてプロデューサーの腕の見せ所でもあります。

本番ライブの場合、レッスン同様に序盤からかっ飛ばすと速攻で体力が尽きてしまいます。
体力が尽きたアイドルは休むしか選択肢がないので、スコアが伸びません。

これを防ぐためにも、本番ライブの中で準備期間と一気にスコアを稼ぐタイミングの使い分けが重要になってきます。

序盤は集中や元気を集めて後半に備えて力を高め、最後に着火剤代わりに好調を付与します。
そして、次のターンからが本当の勝負です。貯めに貯めた元気や体力を惜しげもなく投入してライバルを一気に捲ります。

このように、センスタイプは序盤に欲しいカードがレッスンと本番ライブで180度異なってくるので、デッキの中のカードのバランスをどうするか非常に悩ましいです。

「好調」は必要だが、常に「好調」である必要はない

センスタイプにとってスコアを稼ぐ上で欠かせないのは、「好調」です。
しかし、常に好調である必要はありません。

自分も少し慣れ始めたころにやらかしたのですが、「好調」の維持管理に注力してしまった結果、そこに体力が費やされ、逆にスコアが伸びない現象に陥ってしまいました。

なので、後半のここぞ!という場面で「好調」を付与して一気に畳みかけることを意識しましょう。
これだけでもだいぶスコアの伸びは変わってくると思います。

「好調」の終わりはライブの終わり

逆に言うと、「好調」を付けたらあとは最後まで一気に駆け抜けなければなりません。

「好調」になったり、元に戻ったりを繰り返すのは非常に効率が悪いです。
また、引きが悪くて「好調」時にメンタルカードばかりになってスコアが出ないのもあまり嬉しくありません。

自分のデッキの中身や手持ちのアイテムと相談しながら仕掛けるポイントやタイミングを見極めることができれば、センスある彼女達は圧巻のパフォーマンスでプロデューサーの期待に応えてくれること間違いないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
センスタイプはいかに波に乗れるかでスコアも大きく変わってきます。

今回の記事を書いていて改めて、「直感的に理解しレッスンの飲み込みも早いセンスタイプ」「コツコツと積み重ねていくロジックタイプ」といった特徴を単なる属性情報とせずに、ゲーム内でもしっかりと反映している所は非常によくできたゲームシステムだということを感じました。

センスタイプの記事はこれで終わろうかと考えていましたが、ここに書ききれなかった気づきがいくつかあったので、続編ということで記事を追加したいと考えております。

それでは、今日も楽しい学マスライフをお過ごしください。

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