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日常記録(障碍理解・活動記録を含)

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日記のような形で日常の出来事を記録。 障碍理解に関しては、こちらの方が細かい部分で見えてくるものが違うかもしれない。
運営しているクリエイター

#自分の人生を生きる

平和と感謝と支え合いの世界の一端を願う、すべてのひとたちへ

社会におけるひとりひとりが、ありのまま、自分自身の人生を ​ 人と人とが、互いに心地良い…

読書の重要性―「読書」というだけのことが如何に「ヒト」が生きる上で必要なすべての…

私はここ2週間程、毎日、点字図書で借りてきた「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治・著)を読んでいる。 …

視覚障害者があなたの写真も楽しめる機能―ALT 代替テキスト

先日、ふと、あるかたと話していて、私たちは案外もう当たり前のように使っていたのですが一般…

生きる、というそばには常に「あかり」がある

生きる、というそばには常に「あかり」がある 言語学者の大西泰人先生の言葉です。 最近、早…

課題曲・練習曲の暗譜―必要性があって拓くヒトの可能性

ただの日記。 私は、週に1回ほどの割合で実家へ行き、音楽家である母と演奏の時間を持つこと…

社会的マイノリティのつぶやき

そう。とても言葉にすることが難しいが、 必要以上の配慮 というのは、 怖いのだよな。 配…

「困っていること」こそ、あなたの人生が前に進むための原動力

あなたには、今、 人生がなかなかうまく前に進まない、 なにかわからないけれどもうまくいかないなあ、 行く先を遮られているような感じがする… というような、「困りごと」が、ありませんか? あなたが、もし、今その「困りごと」がある(自覚できている)なら、 あなたは、必ずご自身の人生、しかもご自身独自のあなたらしい人生を、 しっかりと、前へと、進めていくことができます。 なぜなら、その「困りごと」こそが、あなたの人生の道標、あなたの先の道への目印だからです。 そして、その「困

2024年新春のご挨拶/今年の活動のお知らせ

2024年の初日が明けましたね。 2024年1月1日元旦のご挨拶をさせていただきます。 2023年お見…

病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない

病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない これまた、ヒポクラテスの言葉。 本当にそ…

ただ、あるがままに己の可能性を閉ざさず生きるということ

約3週間後の本番に突如2曲増える。 その前もちらりと2曲ほど増えてはいたのだが…。 この2曲に…

この器の人生は大変で壮絶なのか。主観と客観のパラダイム

ふと、気付く。 いや、何度も何度も思うともなく思うことではあったのだが。 この器は、事実…

実は目の前にある素晴らしい世界を知りたい―受け皿を開くこと

目の前にあるもの、起こる出来事、全てからは、実は(自分から制限をかけなければ)思いもしない…

私自身と私の人生の考察―エリクソン催眠

良くも悪くも、本日の、驚きの気付き。 私には数々の「癖」があるようだ。 そして、しかし、…

本日のつぶやき―あなたの目の前にある「何か」

あなたが今、目の前にしているのは、壁ではなく「扉」です。 この認識次第で、あなたの人生の進み方ががらりと変わります。 扉の認識があれば、必ず開いてゆきます。 ところで、外に出た時に光や影や闇で周囲の状況がわからなくなる私は、白杖を使って外を歩くとき、白杖の先に当たるものを毎度、壁だ、障害物だ、と反射的に感じてしまっていては、行きたいところへは行けません。 杖の先に何か当たったから、これは縁石だ、これは段差だ、階段だ、これは壁ではなく建物の扉だ、これはエレベーターだから