空の瞑想 #4
瞑想が毎朝の習慣になっている。
朝のオンライン瞑想会のおかげだ。
1日の始まりに自分を整え、その日をスタートできることに感謝している。
約30分間の瞑想中、無心の状態になれるのが理想であるが、
何かしら思考が働いているし、外界の音も聞こえている。
それでも、自分に必要な内的な変化は起きているだろうし、
今の私はそれを信頼し、自分の瞑想状態をジャッジしていない。
数日前の朝、瞑想中に「リモートビューイング」を体験した。
実際の時間にすると数分であったと思うが、ありありと見ている自分がいた。
今までに「デジャブ」の経験はあったが、「リモートビューイング」は初めてであった。
私が提供しているセッションで、私は透視リーディングをするが、
リーディングしている情報は視覚ではなく、言葉をキャッチしていることが多いので、「リモートビューイング」の体験は驚きとともに新鮮であった。
空の瞑想で、宇宙(源)と一つになる存在状態の感覚を感じ、そう在れるようになると、内に秘められた潜在的にある才能が開いてくるのだろう。
今世のテーマを生きるうえで、必要な才能や能力であれば、誰もがどんどんと開かれていくのだと思う。
それには、真の自分(本当の自分)で生きると決めることも大事だけれども。
瞑想は、あくまでも「真の自分と共に在る」を身体で実践するツールの一つであるから。
その後、瞑想中に「リモートビューイング」は体験していないが、どんなものであるかは体感として私に記憶された。
次はどのような体験をするのだろう?
あくまでも、このような体験は目的ではなく、副産物として体験できたにすぎないが、自分の中に眠っている才能に出合えるのはワクワクする。
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