【異次元の少子化対策】 映画「マトリックス」のような胎児カプセル

人工子宮施設「エクトライフ」の映像がリアルですが、これはフィクションで実在しません。けれども、少子化対策や、女性の妊娠や出産の新たな選択肢として、近い将来、登場するかもしれませんね。

「エクトライフ」は、人工子宮によって胎児を育てるカプセルで、再生可能エネルギーを利用して運営される施設。感染症のない環境で年間最大3万人の赤ちゃんを誕生させることが可能。親にとって理想的な外見、知力、体力を遺伝子操作によって、デザインすることもできるという設定です。

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