【ファティマ第3予言】 バチカン聖職者のリーク情報を考察　～にこねこ vol.22

　ファティマの奇跡（Miracle of Fatima）は、バチカンが公認した重要な宗教的奇跡の一つです。1917年5月13日、ポルトガルの小さな村ファティマで、3人の子供たちが聖母マリアの出現を目撃し、お告げを授かったことから有名になりました。この奇跡で特徴的だったのは、子供たちが指定した日と場所に多くの巡礼者が集まり、太陽の奇跡と呼ばれる超常現象を目撃したことや、新聞報道されて記録が残ったことです。

太陽の奇跡：子供達には聖母に見えたものは、大衆には太陽に見えた。

　3つめのメッセージは1960年に公開するよう聖母マリアが託しましたが、教皇庁は公開しないことを決定。その後、メッセージをの公開が促す事件が立て続けに起こり、ミレニアムを迎えた2000年6月26日に公式発表されました。しかし、公開された内容は40年も隠蔽するような衝撃的なものではなく、捏造や改ざんを疑われています。
　実はバチカンによる文書公開前から、教皇庁聖書研究所に勤務していた聖職者がそのメッセージについて語り、彼は文書公開の1年前に不審死を遂げました。もしかすると、口封じだったのかもしれませんね～😨

　今回は知られざる第3予言とバチカンの闇について、全面戦争への点と線として考察したいと思います～😎