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ニコラ・テスラの「失われた100年」を取り戻せ! ~フリーエネルギー新世紀へ  にこねこvol.22

  UFOやUAP現象はオカルトの領域に押し込められ、興味を持つ人々は奇異な目で見られがちです。しかし、実際にはフリーエネルギーや量子真空、地球外物質などの未知の科学技術は、人類を飛躍的に進化させる可能性を秘めています。
 私自身も500メートル上空で静止するUFOを目撃したことがあります。多くの目撃証言が存在するのに、なぜアメリカ政府はこれらの情報を隠蔽し続けるのでしょうか。その答えは「国家安全保障 National Security」という言葉にあります。しかし、このレトリックの背後にある真の目的は、国民を守ることではなく、一部の資本家や利権者を保護することです。UFOが科学的な価値を持たないように見せかける情報操作が行われているのです。

 1年前、アメリカ議会でUFOに関する公聴会が開催されました。デビッド・グラッシュ少佐は、墜落したUFOの回収と調査に関する国防総省(ペンタゴン)の隠蔽を証言し、UFO情報の開示に対する期待が高まりました。しかしその後、グラッシュ氏によると報復的な圧力がかかるなど、ペンタゴンの機密情報開示は依然として困難な状況です。

 けれども、グラッシュ氏の証言に反応したのは教皇庁(バチカン)でした。2023年5月17日にバチカンは、聖母マリアの奇跡やUFOのような超常現象に関する文書のガイドラインを発表しました。ファティマで群衆が見た動く太陽はUFOだったかもしれませんし、1933年イタリアで墜落したUFOについても文書が保管されているはず。これは楽しみだ~😉

 今回は、UFO研究家のスティーブン・グリア博士が製作したドキュメンタリー映画「失われた100年  (Lost Century)」(2023年5月公開)について取り上げます。フリーエネルギー技術はニコラ・テスラが発明した100年前から存在したにもかかわらず、まだ私たちの生活は化石燃料に依存し続けています。エネルギー革命をもたらすような発明は、すべて潰されてきたからです。以前、映画「スライブ2」の記事で開発中の情報を紹介しましたが、エネルギー革命の起爆剤となるような発表がグリア博士からありました。
 公共インフラがフリーエネルギーに切り替わるまでには、これから20年ぐらいかかるかもしれません。果たして地球が持ちこたえられるかという危機感も存在します。しかし、大きな希望をあたえてくれる情報です🥰

時代遅れのエネルギー装置はゴミ確定:阿蘇山の景観を破壊するメガソーラー

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