電池切れ

シングルマザー、発達障害の親、パートナーの良き彼女、仕事をする私。
いろんな自分があるけれど、ロボットじゃないし人間だもの、疲れてプシューって気が抜けてピクリとも笑えなくて仏頂面な1日もあります。

実は表の世界(しごと、ライブ配信、ソーシャルメディア)ではいつもキラキラしたことや場所でにこにこ幸せや、面白エピソードをシェアしているので同じ屋根の下の家族だけは、そのわたしのギャップを知っています。

今日は本当にくたびれてしまいました。

鬱状態から快方に向かってる最中、無理はさせてはいけないと気をつけつつも、親ですもの、一日中パジャマでNetflixでチルしてるのは流石に外に出ようとか、何かしようとか言いたくなって、結果言っちゃったのだけども、、、

何を提案しても
『めんどくさい』

今日はかろうじて、
・猫の世話
・着替える
・でかける
・皮膚科に行くこと
・夜ご飯をつくる
・洗濯を干す
が出来たことを褒めたい。

でも、わたしの精神がだめすぎて笑顔で
『できたじゃーん!いいじゃん!』なんて
ポジティブに褒めてあげられなかった(ごめん)


シャワーを浴びてる時
すべてにめんどくさいという娘を
私はどうしたらいいんだと考えてしまい
なんて子を産み、ダメな育て方をしてしまったんだ。いっそ2人でシぬか、、なんてことまで頭をよぎってしまった。

40歳のホルモンバランスの恐ろしさ。
漢方飲んで、ポジティブになれる本を読んで、リラックスして今日は寝ます。

わたしはあしたが来ることは奇跡だと
故人に教えられ、どんなつらいときも
その言葉に支えられてきたのに

我が娘は
『明日になるのがこわい』
と言います。

まさに正反対。

なにが彼女の気づきになるのやら
たぶん音楽かアートだとおもうけど
1ミリでもポジティブに、
ポジティブにならなくてもいい、
すこしでも小さくてもいい幸せだなと
思える一瞬が増えることを祈りつつ、

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