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ほっこりするコスメカウンターでの出会い。


こんにちは、いろはです。前回の投稿から随分と間があいてしまいました。今日は私がカウンターで遭遇するほっこりしてしまう瞬間について、ちょっと語りたいと思います。

前もっと言っておくと、ここで申し上げるのは「理想の男性像」とか「男性はこうすべき!」といった脅迫文ではなく、あくまでも私自身が個人的に「めちゃくちゃキュンキュンするやないか」って話です。

ではまず私の体験から見てください。最近は特に遭遇する確率が増えて、内心めちゃくちゃ喜んでいます笑

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…と このように、毎回見つけるたびに嬉しいやらうらやましいやら、ことばではいいあらわせない愛おしさにひしがれております。

意外にも共感してくれる方が周りには結構いて「旦那様から頂いたリップ、もう使い切ったのに捨てられなくて取ってある」とか「私に似合いそうと思って買ってきてくれたことが嬉しい」とか結構聞きます。

何年か前にもTHREEの3月3日に発売される限定コスメを引き取りに行った際に、その年は3種類の展開があったんですが人気のセットはすでに売り切れていました。こわもての大柄できっちりスーツを着た男性が近付いてきて、店員さんに丁寧に「これください」とおっしゃったんですが、そのセットは完売している一番人気のセット。店員さんは申し訳なさそうに完売したことを伝えると、男性は「そんな…!奥さんが欲しがっていてどうしても欲しいんです!何とか手に入れる方法は…」と必死になっている姿をお見掛けしたことがあって、本当に愛おしかったですし、奥さんもこんな旦那さんに思われて幸せだなぁ…なんて思ってました。

最初に申し上げましたが、もちろん「プレゼントにはコスメを」とか「これくらいやって当たり前」なんて言うつもりはありませんが、やっぱりデパートで買ったコスメって特別感があるので、そんな特別なプレゼントを大切な人が自分のことを考えて選んでくれた!ということに幸福感を感じるんです。だから選んでいる異性を見て、ほっこりしてしまうんですね…

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4コマ内では「男性」、本文では「異性」と統一しましたが、私の認識が少し甘かった結果です。最近少しジェンダーについて学ぶ機会があって、カップル=男性と女性という意識が変わりました。画像はジェンダーについて知る前に描いたものなので、ちょっと語弊があるかもしれません。もちろんコスメ=女性用でもありませんから、メイクに興味がある方はぜひ足を運んでみてください。店員さんも親切に接してくださいますよ。

とにかく「カウンターに行きにくい」と思っているにも、行くきっかけになってほしいという願いも込めてこんな記事を書いてみました。次回はプレゼントで失敗しないコスメの選び方を記事にしたいと考えています。


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