英日記にテーマをもたせてみる。

英語日記習慣も今週５週目に突入した。３週目まで、「早くベッドに入りたい」「友人とどこどこで会った」さえ文法が合っているのか怖がりながら書いていた私は当然上達を感じていなかった。４週目に入り、さすがにこのままではただ継続していても仕方がないと思い、真剣に英日記に向き合う事にした。先週はそれで「英日記でよく使われる例文」を調べ、日によって例文の一部「晴れ」「曇り」「幸せ」「疲れた」などを書き換えるだけ、だけれども文法ミスは起こらない方法で書いていた。始めは、こんな簡単な方法で上達するのかなと不安にも思っていたけれど、実際に継続してみると、もともとの英語力がほんとうにばかなので、これだけでも基本的な英文法のひとつを身につけるにはちょうど良かった。

ほんとう、これでもう「今日は晴れていた」とか「今日は早くベッドに入る」って一言書くのに怯えなくて良いもん。

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そして今週は更に色々な文法を学ぶために、テーマを設けることにしようと思う。今日の分はすでに書いたのだけれど、かなり効果は期待できそう…！

まずは英日記にテーマをもたせることのメリットを書き出そう。

１）日常で使う簡単フレーズを身につけられる

２）日常で使う単語を身につけられる

３）マンネリ化防止

４）ちょっとした雑学も身につけられる

やはり英語を日記で身につけることの一番の利点は「日常でよく使う」フレーズ、単語を自然と身につけられる事だと思う。その利点をより活かすため、これまで淡々と書いていた日記のいち部分を掘り下げて書くことにした。

テーマを設ける事で、毎日の出来事でなにを書くかで悩む必要も少しは減るはず。

「英語ばかの英日記」第５週目のテーマは「料理」で以下の様に書く。↓

わかりやすい様に、今日の分の英日記を載せよう。↓

（※英語ばかの為、文法や単語が時々間違っている可能性があります…。発見された際はご指摘頂けると嬉しいです🙇🏻‍♂️）

先週「英日記でよく使う例文」を調べていて、自分の持ち合わせの単語だけで英日記を書いていることのもったいなさ、正しい英文の調べ方の容易さを感じた。わからない文法、単語、本当にちょこっとの時間で全て調べられてしまう。

ただ難しすぎる単語や、直訳でなく造語や諺のような初心者には難解な単語はあまり使わず、自分が理解できる文法で書くことは大事だと思うので、なるべく簡単な文法を選んで使おうと思う。そうでないと中々覚えられないと思うので。

今回の英日記、私にしては書きたい事をきちんと書けたのだけれど、調べたのは「食材の名前」「調理方法の言い方」くらい。「調理方法の言い方」に関してはそれを１３０数個紹介してくれているHPを見つけたので、それを辞書代わりに利用しているので、そのサイトを開くだけでOK。手間なんてあるようでないもん。

ちょっとの手間が英語力の上達速度を左右する…！と思うので、面倒くさがらずに頑張ろうと思う。

えいえいお。